木曜日
明日からの通勤先変更に備えて、定期券を切り替えに新鎌ヶ谷駅へ。
新御茶ノ水へ通うから、駅の窓口でPASMO1枚で定期券が買えるか尋ねた。
すると、北総線・新京成線・JR・東京メトロの4路線になるため、PASMO一枚では無理だという。
どこで分割するか。あのルートで通過する改札は、新鎌ヶ谷と松戸の2 か所。
時間的に余裕のある、新鎌ヶ谷駅にした。
北総線、西白井・新鎌ヶ谷駅間を、磁気式定期券にした。この1駅6カ月定期で、¥69,450。
新鎌から松戸で千代田線直通で新お茶へ行くと、¥178,730.
ほかのルートは、
新鎌から東武野田線で船橋へ行き、JR総武線でお茶の水駅へ行くのが、¥169,090。
新鎌から新京成で松戸でJRに乗り日暮里で乗り換え秋葉原へ行くと、¥150,740。
JR常磐線快速を使うルートでは、乗り換えが3回もあって鬱陶しい。
ワシの偏見だが、JR常磐線の快速電車が、ワシは嫌い。
だから、定期代は高いが、千代田線直通で新御茶ノ水へのルートを選択する。
今日の日常
2016年03月31日
2016年03月30日
もうじき、お茶の水へ
水曜日
今の部署は、金曜日に今の事務所から、本社のあるお茶の水へ移転する。
そのため、文書等荷物をまとめ始めた。
21時半頃から、亀有の焼き鳥屋さんで飲んでから帰った。
鞄は事務所に置き差り。
今日の日常
今の部署は、金曜日に今の事務所から、本社のあるお茶の水へ移転する。
そのため、文書等荷物をまとめ始めた。
21時半頃から、亀有の焼き鳥屋さんで飲んでから帰った。
鞄は事務所に置き差り。
今日の日常
2016年03月29日
2台目の車は、A73ランサー
火曜日
今朝の新聞一面の記事は、安保法施行。
見出しは、各新聞で微妙に違う。
朝日新聞は、「集団的自衛権容認」その下に「専守防衛が変質」と続く。
この辺は、Webサイトでは伝わらない。
さて、最初に購入した日産サニークーペ1200GXは、昭和57年の2月に本格的にレース用に改造した。
もともと勝つ気はなく、レースに参加することだけが目標だった。
昭和57年2月一週間会社を休んで、車屋さんの駐車場を借りてこつこつ作業した。
車内の内張りを剥がし吸音材を除去し、燃料タンクのあるトランクと居室間に鉄板で隔壁を設置。安全装備であるロールバー、外部から操作可能なサーキットブレーカー(キルスイッチ)、消火器、4点式シートベルトの取り付け。サスペンションをレース用部品に交換。
エンジンのオーバーホールは、車屋さんのマスターの指導を仰いだ。
作業期間中に、JALの羽田での逆噴射事件、ホテルニュージャパンの火災など、大きな事故・事件が続いた。
それまで自分の街乗りの足に使っていた車がなくなるので、2台目の車を購入。
それは、三菱のランサーだった。(A73)1600ccの2ドアGSR。
三菱がWRCで勝ちまくった、伝説の車種。
ワシのランサーも、ラリー用にカスタマイズされた、とても乗り易く速いくるまだった。
大森の三菱でカスタマイズされた、セミワークス仕様。
朱色のボディー、ボンネットは艶消し黒。
ロールバーもラリー用の時計やツイントリップメーターが取り付けられていた。
シートベルトは、競技用の4点式。
エンジンは見た目ノーマル。キャブレターも正規のストロンバーグツイン。
始動も容易で、低回転域から高回転域まで、フラットなトルクを生み出す、使いやすいエンジン。
ぐっと右足に力を籠めると、スパッと回転が上がりグンと加速。
東名高速では、メーター読み200km/hに達した。
ワシが手放した後点火系をKOEIのCDIに変えた人は、「220km/h」出たと言っていた。
サニーをサーキットへ運ぶために、ランサーには牽引用のトレーラーフックを取り付けた。
乗ると、これが気持ちいい車だった。
それまでに乗ったことのある、日産・トヨタとはクラッチを踏んだ感じがまるで違った。
スパッと、短いストロークで繋がる。あの感触に、惹かれた。
運転席のシートはノーマルに戻されていて、少々プア。
ラリー用の足回りで、硬いがストロークが長く、しなやかな印象だった。
購入して、大きな補助灯(ドライビングライトとフォグランプ)を取り付けた。
CBIEのオスカーと、もう片側が思い出せないが、H4バルブを使用しフォグとドライビングの切り替えと同時点灯を可能にした。
全点灯するととても明るくて、雨の夜も霧の中も怖くなかった。
この車は、サニーで筑波サーキットへ走りに行くときサニーを牽引し、約1年間乗った。
その1年間は、会社の仕事はそっちのけで、サーキット通い。
今日の日常
今朝の新聞一面の記事は、安保法施行。
見出しは、各新聞で微妙に違う。
朝日新聞は、「集団的自衛権容認」その下に「専守防衛が変質」と続く。
この辺は、Webサイトでは伝わらない。
さて、最初に購入した日産サニークーペ1200GXは、昭和57年の2月に本格的にレース用に改造した。
もともと勝つ気はなく、レースに参加することだけが目標だった。
昭和57年2月一週間会社を休んで、車屋さんの駐車場を借りてこつこつ作業した。
車内の内張りを剥がし吸音材を除去し、燃料タンクのあるトランクと居室間に鉄板で隔壁を設置。安全装備であるロールバー、外部から操作可能なサーキットブレーカー(キルスイッチ)、消火器、4点式シートベルトの取り付け。サスペンションをレース用部品に交換。
エンジンのオーバーホールは、車屋さんのマスターの指導を仰いだ。
作業期間中に、JALの羽田での逆噴射事件、ホテルニュージャパンの火災など、大きな事故・事件が続いた。
それまで自分の街乗りの足に使っていた車がなくなるので、2台目の車を購入。
それは、三菱のランサーだった。(A73)1600ccの2ドアGSR。
三菱がWRCで勝ちまくった、伝説の車種。
ワシのランサーも、ラリー用にカスタマイズされた、とても乗り易く速いくるまだった。
大森の三菱でカスタマイズされた、セミワークス仕様。
朱色のボディー、ボンネットは艶消し黒。
ロールバーもラリー用の時計やツイントリップメーターが取り付けられていた。
シートベルトは、競技用の4点式。
エンジンは見た目ノーマル。キャブレターも正規のストロンバーグツイン。
始動も容易で、低回転域から高回転域まで、フラットなトルクを生み出す、使いやすいエンジン。
ぐっと右足に力を籠めると、スパッと回転が上がりグンと加速。
東名高速では、メーター読み200km/hに達した。
ワシが手放した後点火系をKOEIのCDIに変えた人は、「220km/h」出たと言っていた。
サニーをサーキットへ運ぶために、ランサーには牽引用のトレーラーフックを取り付けた。
乗ると、これが気持ちいい車だった。
それまでに乗ったことのある、日産・トヨタとはクラッチを踏んだ感じがまるで違った。
スパッと、短いストロークで繋がる。あの感触に、惹かれた。
運転席のシートはノーマルに戻されていて、少々プア。
ラリー用の足回りで、硬いがストロークが長く、しなやかな印象だった。
購入して、大きな補助灯(ドライビングライトとフォグランプ)を取り付けた。
CBIEのオスカーと、もう片側が思い出せないが、H4バルブを使用しフォグとドライビングの切り替えと同時点灯を可能にした。
全点灯するととても明るくて、雨の夜も霧の中も怖くなかった。
この車は、サニーで筑波サーキットへ走りに行くときサニーを牽引し、約1年間乗った。
その1年間は、会社の仕事はそっちのけで、サーキット通い。
今日の日常
2016年03月28日
車検終了
月曜日
今日、CIVICの車検が終わった。
初年度登録、2001年3月。車齢15年を過ぎたが、走行距離は7万キロ未満。
基本的な機構上、全く問題ないが、最近電装系がちょいちょいトラぶる。
ドアの開閉を捉えるマイクロスイッチの内、リアドアのスイッチが接触不良を起こし、ルームランプが暗かったり点かなかったり。
左の車幅灯が、時折点灯しない。
運転席側のドアのパワーウインドウが、全開後閉じようとすると、50mmほどガラスが上がってすぐに反転し開き切る。
その時は、雨の中高速を走行した後だったので、ワイヤーハーネスか接栓に水が浸入したせいかも。
車検を取り、バッテリーも交換したから、あと2年近くはこのCIVICに乗り続ける。
安全に関わる部品を交換、または改造して乗りやすくしようかな。
今日の日常
今日、CIVICの車検が終わった。
初年度登録、2001年3月。車齢15年を過ぎたが、走行距離は7万キロ未満。
基本的な機構上、全く問題ないが、最近電装系がちょいちょいトラぶる。
ドアの開閉を捉えるマイクロスイッチの内、リアドアのスイッチが接触不良を起こし、ルームランプが暗かったり点かなかったり。
左の車幅灯が、時折点灯しない。
運転席側のドアのパワーウインドウが、全開後閉じようとすると、50mmほどガラスが上がってすぐに反転し開き切る。
その時は、雨の中高速を走行した後だったので、ワイヤーハーネスか接栓に水が浸入したせいかも。
車検を取り、バッテリーも交換したから、あと2年近くはこのCIVICに乗り続ける。
安全に関わる部品を交換、または改造して乗りやすくしようかな。
今日の日常
2016年03月27日
最初の車は、日産サニー
日曜日
ネットで中古車を探していたら、以前に所有していた車のことを思い出した。
だいぶ、記憶もあいまいになって来たから、振り返ってみる。
最初に買った車は、就職して2年目に現在のひたちなか市で、ぶらっと行った中古車屋さんで買った日産サニークーペ。
昭和47年式のB110−GXKの、6年落ち中古車。
免許を取る前から、このサニークーペを持ちたかった。
この型のサニーは、当時国内レースのこの排気量では、敵なしの状態だった。
A12型のOHVエンジンは、とても評判が良かった。実家では、商用に昭和48年式最終型のライトバンがあり、免許を取ってから自由に乗り回していた。
あのサニーのライトバンは、エンジンはシングルキャブの68psだったが、貨物車のため最終減速比が4.333と大きく、とても加速が良かった。
免許を取って乗っているころ、排ガス51年規制で新車は悲しいほどの性能低下を余儀なくされていた。
実家のサニーバンは、排ガス規制の架かっていない元気なエンジンで低めの減速比のため、長岡市内の国道8号線の片側3車線の信号で、スカイラインなどとスタートダッシュでは互角以上に渡り合えた。
あのサニークーペの形は、今でも好き。
自分でサニークーペを買って、ひたちなかから阿字ヶ浦の界隈を夜な夜な走り回った。
買って分かったが、サニークーペはリヤシートが倒せて、ハッチバックではなかったが荷物がたっぷり載せられ、使いよい車だった。燃費も14km/Lと当時は優秀だった。(今の基準では、少々悪い)
全くのノーマルなのに、エンジンは7,500rpmまで軽々と回った。
会社の実習が終わって本社に戻るとき、ワシだけ車を持っていたから、寮は船橋になり船橋に引っ越した。
その1年後、車検を取るため某修理工場へ頼んだら、帰って来たエンジンは別のモノに変わっていた。
その車のことで入りびった車屋さんがレースのクラブを主宰していて、ワシもいつの間にか車のレースに関わるようになった。
で、そのサニーを見て貰ったら、「○○さん、これGXのエンジンじゃないよ」と、衝撃の事実を伝えられた。
当時はサニーのレースが盛んに行われていて、ワシの車のエンジンは修理を名目にGX用のエンジンを、こっそり取られてしまったらしい。
そこで、エンジンを改造し、パワーUPを図った。
カムシャフトを変更し、最高回転数は9,600rpmまで澱みなく回る、凄いものになった。
ところが、発熱量が大きくなり、エンジンを取られたときに一緒に取り替えれたGL用のラジエターでは、冷却不足になってしまった。
ラジエターを解体屋さんで見つけて買って来て、洗浄して交換。
その後、エンジンをばらして、ピストンなどを重量バランスを取って組直したら、最高回転数は10,500rpmまで達した。
しばらく街乗りに使っていたが、車検が切れるときにプロダクションレース用に改造。
25歳の春に、ついにサニーでレースに参加した。実はこのサニーはエンジンの改造範囲が、プロダクションレースでは逸脱していた為、2戦目からは別のサニーを購入し改造規定通りの車に仕上げた。
でも、最初に買ったサニーは、公認レース以外の時に走るために、ずっと結婚する1年前まで所有し続けた。
レースに出るため、レース車両とその車を引っ張って行く車、それにあの最初に買ったサニーと、都合3台同時に所有していた。
その後、サーキットで遊ぶために、いすゞのジェミニを会社の後輩から譲り受け、同時に4台所有。
結婚する際には、普段の乗用車以外の3台を慌ただしく処分した。
あのサニーが懐かしい。
今日の日常
ネットで中古車を探していたら、以前に所有していた車のことを思い出した。
だいぶ、記憶もあいまいになって来たから、振り返ってみる。
最初に買った車は、就職して2年目に現在のひたちなか市で、ぶらっと行った中古車屋さんで買った日産サニークーペ。
昭和47年式のB110−GXKの、6年落ち中古車。
免許を取る前から、このサニークーペを持ちたかった。
この型のサニーは、当時国内レースのこの排気量では、敵なしの状態だった。
A12型のOHVエンジンは、とても評判が良かった。実家では、商用に昭和48年式最終型のライトバンがあり、免許を取ってから自由に乗り回していた。
あのサニーのライトバンは、エンジンはシングルキャブの68psだったが、貨物車のため最終減速比が4.333と大きく、とても加速が良かった。
免許を取って乗っているころ、排ガス51年規制で新車は悲しいほどの性能低下を余儀なくされていた。
実家のサニーバンは、排ガス規制の架かっていない元気なエンジンで低めの減速比のため、長岡市内の国道8号線の片側3車線の信号で、スカイラインなどとスタートダッシュでは互角以上に渡り合えた。
あのサニークーペの形は、今でも好き。
自分でサニークーペを買って、ひたちなかから阿字ヶ浦の界隈を夜な夜な走り回った。
買って分かったが、サニークーペはリヤシートが倒せて、ハッチバックではなかったが荷物がたっぷり載せられ、使いよい車だった。燃費も14km/Lと当時は優秀だった。(今の基準では、少々悪い)
全くのノーマルなのに、エンジンは7,500rpmまで軽々と回った。
会社の実習が終わって本社に戻るとき、ワシだけ車を持っていたから、寮は船橋になり船橋に引っ越した。
その1年後、車検を取るため某修理工場へ頼んだら、帰って来たエンジンは別のモノに変わっていた。
その車のことで入りびった車屋さんがレースのクラブを主宰していて、ワシもいつの間にか車のレースに関わるようになった。
で、そのサニーを見て貰ったら、「○○さん、これGXのエンジンじゃないよ」と、衝撃の事実を伝えられた。
当時はサニーのレースが盛んに行われていて、ワシの車のエンジンは修理を名目にGX用のエンジンを、こっそり取られてしまったらしい。
そこで、エンジンを改造し、パワーUPを図った。
カムシャフトを変更し、最高回転数は9,600rpmまで澱みなく回る、凄いものになった。
ところが、発熱量が大きくなり、エンジンを取られたときに一緒に取り替えれたGL用のラジエターでは、冷却不足になってしまった。
ラジエターを解体屋さんで見つけて買って来て、洗浄して交換。
その後、エンジンをばらして、ピストンなどを重量バランスを取って組直したら、最高回転数は10,500rpmまで達した。
しばらく街乗りに使っていたが、車検が切れるときにプロダクションレース用に改造。
25歳の春に、ついにサニーでレースに参加した。実はこのサニーはエンジンの改造範囲が、プロダクションレースでは逸脱していた為、2戦目からは別のサニーを購入し改造規定通りの車に仕上げた。
でも、最初に買ったサニーは、公認レース以外の時に走るために、ずっと結婚する1年前まで所有し続けた。
レースに出るため、レース車両とその車を引っ張って行く車、それにあの最初に買ったサニーと、都合3台同時に所有していた。
その後、サーキットで遊ぶために、いすゞのジェミニを会社の後輩から譲り受け、同時に4台所有。
結婚する際には、普段の乗用車以外の3台を慌ただしく処分した。
あのサニーが懐かしい。
今日の日常
2016年03月26日
さくら咲く
土曜日
6時35分、北海道新幹線の開業始発列車が北斗駅から発車する。朝日に向かって進む光輝く車両をTV中継で見ていて、ジーンと来る。
計画から54年。国鉄に入社して、この新幹線に関わった人達で、計画開始から開業まで現役の人はもういない。計画中に、担当者の世代交代が、幾度もあったのだろう。
西白井駅の前のR464沿いの桜が、ちらほら咲き始めた。
貝柄山公園の桜も、咲き始めていた。
新京成の車内から沿線の桜を探すと、松戸駐屯地の桜もぽつぽつ咲いている。
駐屯地の桜には、高所作業車でライトアップの作業が始められていた。
こんな時に、この先2週間ほどは、休むことも出来そうにない。
事務所に午後行くと、課長は既に出社しており、14時頃にまた2人出社。
課長は19時頃退社。ワシが退社する20時半頃、後から来た2人はまだまだ仕事中。
今日の日常
6時35分、北海道新幹線の開業始発列車が北斗駅から発車する。朝日に向かって進む光輝く車両をTV中継で見ていて、ジーンと来る。
計画から54年。国鉄に入社して、この新幹線に関わった人達で、計画開始から開業まで現役の人はもういない。計画中に、担当者の世代交代が、幾度もあったのだろう。

貝柄山公園の桜も、咲き始めていた。
新京成の車内から沿線の桜を探すと、松戸駐屯地の桜もぽつぽつ咲いている。
駐屯地の桜には、高所作業車でライトアップの作業が始められていた。
こんな時に、この先2週間ほどは、休むことも出来そうにない。
事務所に午後行くと、課長は既に出社しており、14時頃にまた2人出社。
課長は19時頃退社。ワシが退社する20時半頃、後から来た2人はまだまだ仕事中。
今日の日常
2016年03月25日
乗りたい車は?
金曜日
警察庁が、高速道路の制限速度を、段階的ではあるが120km/hにするらしい。
歓迎である。
現在の最高速度制限の100km/hは、科学的な根拠に基づくものとは言えない。
休日の東名道なら、殆どが120km/h前後で流れている。
普通に無理なく緊張も強いられず維持できる速度は、ほぼ120km/h位だろう。
160km/hを越えると緊張が少したかまり、1時間もすると休憩したくなる。
現行の日本製の車が燃費がいいのは、120km/h前後まで。
高速道路の制限速度が上がれば、日本車の高速域での燃費の落ち込みは改善されるのではないかと期待する。
今週は通勤中に、スマホで中古車のサイトを検索している。
自分の乗りたい車は何か。
まず、「屋根のない車」。
ほどほどの大きさ、エンジンパワーはそんなに要らない。
シンプルなラインでケレンミの無い外観、モールやエンブレムなどの、飾りが少ないこと。
高速道路が、楽に走れる。(年に数回、富士スピードウェイに通うから、急ぐ時にそれなりに走るパワーは欲しい。
今日の日常
警察庁が、高速道路の制限速度を、段階的ではあるが120km/hにするらしい。
歓迎である。
現在の最高速度制限の100km/hは、科学的な根拠に基づくものとは言えない。
休日の東名道なら、殆どが120km/h前後で流れている。
普通に無理なく緊張も強いられず維持できる速度は、ほぼ120km/h位だろう。
160km/hを越えると緊張が少したかまり、1時間もすると休憩したくなる。
現行の日本製の車が燃費がいいのは、120km/h前後まで。
高速道路の制限速度が上がれば、日本車の高速域での燃費の落ち込みは改善されるのではないかと期待する。
今週は通勤中に、スマホで中古車のサイトを検索している。
自分の乗りたい車は何か。
まず、「屋根のない車」。
ほどほどの大きさ、エンジンパワーはそんなに要らない。
シンプルなラインでケレンミの無い外観、モールやエンブレムなどの、飾りが少ないこと。
高速道路が、楽に走れる。(年に数回、富士スピードウェイに通うから、急ぐ時にそれなりに走るパワーは欲しい。
今日の日常
2016年03月24日
2016年03月23日
あの日の小保方晴子
水曜日
「あの日の小保方晴子」を読んだ。
著者は、もちろん2年前の時の人、小保方晴子さん。
前半の、STAP細胞論文を発表し記者会見を行う辺りまでは、いい話なのだ。
科学研究者を目指した心情や、アメリカへの1年間の留学中の様子、研究に没頭して充実した日々を過ごした様子が、とても楽しそうに書かれていた。
後半は、がらりと様子が変わる。
論文の瑕疵が指摘されてから、周囲の人の態度が一変する。
信じて頼って来た指導的立場の研究リーダーなどから、次第に裏切られて行く。
執拗な報道メディアの、ストーカーのような取材方法。
氏は、失意のどん底に引きずり降ろされ、何を主張しても聞き入れて貰えない。
苦悩する様子が、実に鬼気迫る感じで書かれている。
氏の文章は、簡潔でとても読み易い。 実に知性的な人だと伺える。今日の日常
「あの日の小保方晴子」を読んだ。
著者は、もちろん2年前の時の人、小保方晴子さん。
前半の、STAP細胞論文を発表し記者会見を行う辺りまでは、いい話なのだ。
科学研究者を目指した心情や、アメリカへの1年間の留学中の様子、研究に没頭して充実した日々を過ごした様子が、とても楽しそうに書かれていた。
後半は、がらりと様子が変わる。
論文の瑕疵が指摘されてから、周囲の人の態度が一変する。
信じて頼って来た指導的立場の研究リーダーなどから、次第に裏切られて行く。
執拗な報道メディアの、ストーカーのような取材方法。
氏は、失意のどん底に引きずり降ろされ、何を主張しても聞き入れて貰えない。
苦悩する様子が、実に鬼気迫る感じで書かれている。
氏の文章は、簡潔でとても読み易い。 実に知性的な人だと伺える。今日の日常
2016年03月22日
2016年03月21日
2016年03月20日
富士の裾野
日曜日
昨夜、ピンポイント予報では、静岡県小山町は朝から晴れ。
ところが、朝の東名高速で横浜町田ICを越えた頃から、雨が降り始めた。
厚木付近からは、「雨・走行注意」。小山町の富士スピードウェイも、8時頃までしっかり雨が降った。

裾野の木々は、まだ葉も無く冬のようだ。
スピードウェイの山肌は、まさに未だに枯野。
雨が上がって、今度はガスが登って来た。
8時半頃雨が上がっても、時折ふっと薄日が射すが長続きはせず、曇り空が続き冷たい風が吹きとても寒かった。
タイム計測用の、光電装置。
懐かしの、SEIKOタイマー。
これに最初に手を触れたのは、もう33年程前。
あの頃、相談させていただいた、セイコーサービスの方は今どうされているだろうか。
もう80歳は越えられているはず。
渋滞の東名や首都高速から、外の景色を眺める。
多摩川沿いや砧公園など、歩いて高速の高架を眺めたことを思い出す。
見上げた景色と、見下ろす景色。
今日の日常
昨夜、ピンポイント予報では、静岡県小山町は朝から晴れ。
ところが、朝の東名高速で横浜町田ICを越えた頃から、雨が降り始めた。
厚木付近からは、「雨・走行注意」。小山町の富士スピードウェイも、8時頃までしっかり雨が降った。

裾野の木々は、まだ葉も無く冬のようだ。
スピードウェイの山肌は、まさに未だに枯野。
雨が上がって、今度はガスが登って来た。
8時半頃雨が上がっても、時折ふっと薄日が射すが長続きはせず、曇り空が続き冷たい風が吹きとても寒かった。

懐かしの、SEIKOタイマー。
これに最初に手を触れたのは、もう33年程前。
あの頃、相談させていただいた、セイコーサービスの方は今どうされているだろうか。
もう80歳は越えられているはず。
渋滞の東名や首都高速から、外の景色を眺める。
多摩川沿いや砧公園など、歩いて高速の高架を眺めたことを思い出す。
見上げた景色と、見下ろす景色。
今日の日常
2016年03月19日
給油
土曜日
久しぶりに洗車しようとしたが、途中から雨が降り出し中止。
浄水器のカートリッジを購入するついでに、車にガソリンを補給。
市内では数少ない出光へ。いまでもセルフではない。
レギュラー1L104円。
昨年12月14日以来の給油。この間、相当飛ばしていたので、燃費は約11km/Lに悪化。
明日は、一年ぶりに一人で行く。
京葉道路から首都高都心環状線を経由して、東名高速静岡県小山町へ。
天気予報は、晴れ。富士の裾野だから、少々寒いかもしれない。
またポットにお湯を入れて持って行こう。
明日は、のんびりコーヒーを飲みながら、見守ればいい仕事だ。
30分早く出発して、のんびり走って行こう。
今日の日常
久しぶりに洗車しようとしたが、途中から雨が降り出し中止。
浄水器のカートリッジを購入するついでに、車にガソリンを補給。
市内では数少ない出光へ。いまでもセルフではない。
レギュラー1L104円。
昨年12月14日以来の給油。この間、相当飛ばしていたので、燃費は約11km/Lに悪化。
明日は、一年ぶりに一人で行く。
京葉道路から首都高都心環状線を経由して、東名高速静岡県小山町へ。
天気予報は、晴れ。富士の裾野だから、少々寒いかもしれない。
またポットにお湯を入れて持って行こう。
明日は、のんびりコーヒーを飲みながら、見守ればいい仕事だ。
30分早く出発して、のんびり走って行こう。
今日の日常
2016年03月18日
似ているか
金曜日
報道ステーションの、「ワイマール憲法の教訓」を見る。
古館一郎氏は、同番組から今月一杯で降板する。だから、最後にズバリ指摘したいのだろう。
あのワイマールからの中継でのコメントは、今まさに日本が自民党が同じ道へ進みつつあると、いやが上にも想起させる。
思いを巡らせると、ヒトラーが演説で訴えたフレーズとよく似た言葉を、安倍総理はなんども使っている。
今日のコメンテーターは、憲法学者の長谷部先生。
そういえば、あの髭の知的な感じで落ち着いた物言いをするコメンテーターを、今週は見ていない。
どうしたのかと思っていたら、日経BPオンラインの小田島隆氏のコラムに記載があった。
なんやら「経歴詐称」を週刊文春が暴き、それがもとでの降板。
経歴や資格はともかく、適切で思慮深く”鋭い”と思えるコメントをするあのハンサムな方は、なかなかの人だった。
さて、今週の時間外労働時間は、20時間を越えた。
仕事の量が多いのではない。その仕組みが、設計手順が、設計のためのルールやノウハウが、全く不明な状態で、効率が悪すぎるからだ。
リリース後5年も経った製品が、毎月不具合をカバーするためのバージョンUPを繰り返す。
5年たっても、製品のブッラシュUPも侭ならない。設計の力が無いのだ。
こんな製品しか作れない企業が、市場を席巻できる訳がない。
競合他社の製品を、開発設計者は知らない。知ろうとする意識は多少はあろうが、そんな余裕はない。
昔、エレベーターの設計部門にいたとき、皆自分の設計したエレベーターに乗ったことなどなかった。
己らが設計製作している製品が、世間でどう評価されてるか、知ることもない。
これでは、到底「ユーザーとユーザーを思う気持ちを一つにして、社会に貢献する」など、出来る筈がない。
今日の日常
報道ステーションの、「ワイマール憲法の教訓」を見る。
古館一郎氏は、同番組から今月一杯で降板する。だから、最後にズバリ指摘したいのだろう。
あのワイマールからの中継でのコメントは、今まさに日本が自民党が同じ道へ進みつつあると、いやが上にも想起させる。
思いを巡らせると、ヒトラーが演説で訴えたフレーズとよく似た言葉を、安倍総理はなんども使っている。
今日のコメンテーターは、憲法学者の長谷部先生。
そういえば、あの髭の知的な感じで落ち着いた物言いをするコメンテーターを、今週は見ていない。
どうしたのかと思っていたら、日経BPオンラインの小田島隆氏のコラムに記載があった。
なんやら「経歴詐称」を週刊文春が暴き、それがもとでの降板。
経歴や資格はともかく、適切で思慮深く”鋭い”と思えるコメントをするあのハンサムな方は、なかなかの人だった。
さて、今週の時間外労働時間は、20時間を越えた。
仕事の量が多いのではない。その仕組みが、設計手順が、設計のためのルールやノウハウが、全く不明な状態で、効率が悪すぎるからだ。
リリース後5年も経った製品が、毎月不具合をカバーするためのバージョンUPを繰り返す。
5年たっても、製品のブッラシュUPも侭ならない。設計の力が無いのだ。
こんな製品しか作れない企業が、市場を席巻できる訳がない。
競合他社の製品を、開発設計者は知らない。知ろうとする意識は多少はあろうが、そんな余裕はない。
昔、エレベーターの設計部門にいたとき、皆自分の設計したエレベーターに乗ったことなどなかった。
己らが設計製作している製品が、世間でどう評価されてるか、知ることもない。
これでは、到底「ユーザーとユーザーを思う気持ちを一つにして、社会に貢献する」など、出来る筈がない。
今日の日常
2016年03月17日
魅力は形から
木曜日
日産の電気自動車リーフの話題が、飛び交っている。
昨年のマイナーチェンジで、電池容量が24kWhから30kWhにUP。航続距離が、280kmに延びたそうだ。
リーフの中身は、電気自動車の特徴で、低速トルクが大きくスタートダッシュが鋭い。
重い電池が床下にあるので重心が低く、どっしりとした乗り心地と安定した走行性を持つ。
電気自動車だから、とても静か。
普段使うには、とてもいいことずくめだが、長距離の行き来には向かない。
中身は良いんだろうが、ワシは買う気にはなれない。
車は、カッコが大切。
ワシの感覚では、リーフはカッコわりぃ。あんなリッターカーをブクブク太らせたような、締まりのない曲線は気持ち悪い。
「見た目は悪くても性能は良いんだ。」これは、紫電改のタカの中で、秘密基地の司令の宇津木氏が言った言葉。
車は姿形が、とっても大切。
テスラは、見事に高級車の形をしている。性能が、姿に現れている。今日の日常
日産の電気自動車リーフの話題が、飛び交っている。
昨年のマイナーチェンジで、電池容量が24kWhから30kWhにUP。航続距離が、280kmに延びたそうだ。
リーフの中身は、電気自動車の特徴で、低速トルクが大きくスタートダッシュが鋭い。
重い電池が床下にあるので重心が低く、どっしりとした乗り心地と安定した走行性を持つ。
電気自動車だから、とても静か。
普段使うには、とてもいいことずくめだが、長距離の行き来には向かない。
中身は良いんだろうが、ワシは買う気にはなれない。
車は、カッコが大切。
ワシの感覚では、リーフはカッコわりぃ。あんなリッターカーをブクブク太らせたような、締まりのない曲線は気持ち悪い。
「見た目は悪くても性能は良いんだ。」これは、紫電改のタカの中で、秘密基地の司令の宇津木氏が言った言葉。
車は姿形が、とっても大切。
テスラは、見事に高級車の形をしている。性能が、姿に現れている。今日の日常
2016年03月16日
中身が大事
水曜日
新しい大きな野党の政党名は、民進党だろうな。
その政党名をどうするかで、すったもんだ。
しかし、どうだろうか。元民主党には、あの政権時代のていたらくに嫌気がさす人が多いのだろう。ワシもそうだ。
どこかの栄養ドリンクのCMじゃないが、『大切なのは、中身』。
今夜は、ウィスキーにホワイトホースを選んだ。
水割りで飲む。
バーボンに比べ、のど越しが良く滑らかで香りが良い。
スモーキーフレーバーってやつか、この香り。
水割りの方が、この香りが良く判る。
CMで見る吉高由里子さん、すっごくチャーミング。
風吹ジュンさんの、「あさが来た」で演じるおばあさんは、とても可愛い。
生で見たのは、もう40年近く前。ワシが見たとき、風吹ジュンさんは24歳。
光輝いていた、眩しかった。
今日の日常
新しい大きな野党の政党名は、民進党だろうな。
その政党名をどうするかで、すったもんだ。
しかし、どうだろうか。元民主党には、あの政権時代のていたらくに嫌気がさす人が多いのだろう。ワシもそうだ。
どこかの栄養ドリンクのCMじゃないが、『大切なのは、中身』。
今夜は、ウィスキーにホワイトホースを選んだ。
水割りで飲む。
バーボンに比べ、のど越しが良く滑らかで香りが良い。
スモーキーフレーバーってやつか、この香り。
水割りの方が、この香りが良く判る。
CMで見る吉高由里子さん、すっごくチャーミング。
風吹ジュンさんの、「あさが来た」で演じるおばあさんは、とても可愛い。
生で見たのは、もう40年近く前。ワシが見たとき、風吹ジュンさんは24歳。
光輝いていた、眩しかった。
今日の日常
2016年03月15日
2016年03月14日
100周年
月曜日
今日3月14日で、流山電鉄は開業100周年。
あの営業距離5.7kmの路線で、100年も続いていることは素晴らしい。
車両は、西武線の払い下げで、性能もまずまず。
流山と馬橋間を結ぶ、単線電化の路線。
沿線は、意外と景色の良いところを通る。
馬橋から新松戸駅近くの幸谷駅までの間は、新坂川の桜並木が春は嬉しい。
小金城趾駅から鰭ヶ崎の間は、ホームが川沿いにあり、ほのぼのとした田舎の雰囲気。
鰭ヶ崎から平和台の間は、一挙に谷間を走る。東福寺の裏手でTXと交差する。
流山電鉄には、昔万上本味醂の出荷のための引き込み線があって、その貨物輸送を担った路線でもあった。
早くに電化されていたことも、100年続いたことの要因だと思う。
12日の土曜日には、TBSラジオが運行する電車内での生中継放送を行った。
小林豊アナウンサーが、馬橋駅から電車に乗って、流鉄の歴史や周辺の説明をしながら、乗っている人たちにインタビューをしていた。
とっても良い中継だった。
今日の日常
今日3月14日で、流山電鉄は開業100周年。
あの営業距離5.7kmの路線で、100年も続いていることは素晴らしい。
車両は、西武線の払い下げで、性能もまずまず。
流山と馬橋間を結ぶ、単線電化の路線。
沿線は、意外と景色の良いところを通る。
馬橋から新松戸駅近くの幸谷駅までの間は、新坂川の桜並木が春は嬉しい。
小金城趾駅から鰭ヶ崎の間は、ホームが川沿いにあり、ほのぼのとした田舎の雰囲気。
鰭ヶ崎から平和台の間は、一挙に谷間を走る。東福寺の裏手でTXと交差する。
流山電鉄には、昔万上本味醂の出荷のための引き込み線があって、その貨物輸送を担った路線でもあった。
早くに電化されていたことも、100年続いたことの要因だと思う。
12日の土曜日には、TBSラジオが運行する電車内での生中継放送を行った。
小林豊アナウンサーが、馬橋駅から電車に乗って、流鉄の歴史や周辺の説明をしながら、乗っている人たちにインタビューをしていた。
とっても良い中継だった。
今日の日常
2016年03月13日
寒い一日
日曜日
筑波サーキットのレースイベントに、コースオフィシャルとして参加。
丸一日、コースサイドで監視。
レースといってもJAF公認のモノではなく、非公認の謂わばインチキレース。
何がインチキかというと、車両の改造範囲などが、殆ど無制限。
JAFの公認レースでは、カテゴリー毎に詳細に改造限度が定められていて、逸脱すると参加できない。
車両の安全装備については、極めて厳格に決められている。
また、走行中の規則も詳細に定められており、コースサイドから指示される信号合図に従わない場合は、厳しい罰則が科せられる。
今日の主催者のレースは、3年ほど前は走行マナーが非常に低かったが、昨年半ばころからだいぶ良くなってきた。
昔のアメリカの草レースような、ぶつけ合いのような野蛮なレースではなくなった。参加するドライバーのスキルも、だいぶ向上してきた。
車の改造はやり放題だが走り方はスマートで、見ていて楽しいレースになってきた。
それにしても、寒い一日だった。
丸一日、殆ど陽が射さず、底冷えした。アメダスの記録を見ると、あの周辺で最高気温は8℃に届かなかった。先週暖かい日が続いた後のため、一層寒く感じた。今日の日常
筑波サーキットのレースイベントに、コースオフィシャルとして参加。
丸一日、コースサイドで監視。
レースといってもJAF公認のモノではなく、非公認の謂わばインチキレース。
何がインチキかというと、車両の改造範囲などが、殆ど無制限。
JAFの公認レースでは、カテゴリー毎に詳細に改造限度が定められていて、逸脱すると参加できない。
車両の安全装備については、極めて厳格に決められている。
また、走行中の規則も詳細に定められており、コースサイドから指示される信号合図に従わない場合は、厳しい罰則が科せられる。
今日の主催者のレースは、3年ほど前は走行マナーが非常に低かったが、昨年半ばころからだいぶ良くなってきた。
昔のアメリカの草レースような、ぶつけ合いのような野蛮なレースではなくなった。参加するドライバーのスキルも、だいぶ向上してきた。
車の改造はやり放題だが走り方はスマートで、見ていて楽しいレースになってきた。
それにしても、寒い一日だった。
丸一日、殆ど陽が射さず、底冷えした。アメダスの記録を見ると、あの周辺で最高気温は8℃に届かなかった。先週暖かい日が続いた後のため、一層寒く感じた。今日の日常
2016年03月12日
春の気配
土曜日
あちこちで木蓮が、咲きそうになってきた。
この白い大きな花が咲くと、直に桜が咲く。
調整池の白鳥は、4羽2羽と連れ立って、池の周りを飛んでいた。
白鳥が北へ帰る日も、近づいているようだ。
市役所近くの北環状線と木下街道の交差点に、現在白井聖仁会の病院を建設中。
病院本体はまだまだだが、駅側にある4F建ての特別養護老人ホーム「さつきの里」は、ほぼ出来がっている。
市役所の周辺には、先に開院した病院と老健施設が合計3つ。
市役所の周りは、病院が集約することになる。

北環状線は、小室橋の先を船橋CCとの間を接続する工事が進んでいる。
そこにあるのが、例の甘利元大臣を辞任に追い込むきっかけを作った、S社。
清戸の宗像神社。
北環状線の道路工事に伴い、数年前参道の鳥居の位置が道より奥にオフセットした。
参道の石畳と祠が、新しくなっていた。
船橋CCの前を通って行くと、桜台の小学校の信号手前に、のんびりこの犬が歩いている。
繋がれていないが、飼われている家の周囲からは、離れようとしない。
ストレスなく過ごしているためだろうか、のんびりしている。
可愛い奴。
松山下公園から布佐へ向かうのに、県道の一本裏の旧道を歩く。
程よい道幅と、緩やかにうねる道筋。
人間サイズで、とても歩きやすい道だ。
戸井田橋から取手駅までの県道は、周囲に学校があるためか、歩道が広くゆったりした道。
取手の駅へは、浄水場から左へ折れて行く方が、古い町並みの道だったようだ。
今度は、そっちへ行って見よう。
今日の日常

この白い大きな花が咲くと、直に桜が咲く。

白鳥が北へ帰る日も、近づいているようだ。

病院本体はまだまだだが、駅側にある4F建ての特別養護老人ホーム「さつきの里」は、ほぼ出来がっている。
市役所の周辺には、先に開院した病院と老健施設が合計3つ。
市役所の周りは、病院が集約することになる。

北環状線は、小室橋の先を船橋CCとの間を接続する工事が進んでいる。
そこにあるのが、例の甘利元大臣を辞任に追い込むきっかけを作った、S社。

北環状線の道路工事に伴い、数年前参道の鳥居の位置が道より奥にオフセットした。
参道の石畳と祠が、新しくなっていた。
船橋CCの前を通って行くと、桜台の小学校の信号手前に、のんびりこの犬が歩いている。

繋がれていないが、飼われている家の周囲からは、離れようとしない。
ストレスなく過ごしているためだろうか、のんびりしている。
可愛い奴。

程よい道幅と、緩やかにうねる道筋。
人間サイズで、とても歩きやすい道だ。
戸井田橋から取手駅までの県道は、周囲に学校があるためか、歩道が広くゆったりした道。
取手の駅へは、浄水場から左へ折れて行く方が、古い町並みの道だったようだ。
今度は、そっちへ行って見よう。
今日の日常
2016年03月11日
「保育園落ちた日本死ね」のことに
金曜日
日経BPオンラインの金曜のコラムで、小田島隆氏のコラムを毎週楽しみにしている。
今週のコラムは、「保育園落ちた日本死ね」のブログのことだった。
国会で取り上げられた時の、与党(らしい)のヤジや総理の対応に、カチンときていた。
「匿名の書き込みだろう」「出典はどこだ」など、誰が言っているか判らないBlogのことには、聞く耳もたない姿勢が許せなかった。
誰が言っているか判らないから、そんな意見は聞かない。というのなら、世論調査の結果は何の価値も認めていないと言うのだな。世論調査は、基本匿名だろ。
ま、そんな代議士先生のずれた認識はどうでもよい。(よくはないが、どうせ言っても効く耳を持たない輩には無駄)。
あの「保育園落ちた日本死ね」の書き込みした人は、日本を愛している人だと思う。
そのことは、小田島隆氏のあのコラムで、やはりそうだよなと思った。
今日の日常
日経BPオンラインの金曜のコラムで、小田島隆氏のコラムを毎週楽しみにしている。
今週のコラムは、「保育園落ちた日本死ね」のブログのことだった。
国会で取り上げられた時の、与党(らしい)のヤジや総理の対応に、カチンときていた。
「匿名の書き込みだろう」「出典はどこだ」など、誰が言っているか判らないBlogのことには、聞く耳もたない姿勢が許せなかった。
誰が言っているか判らないから、そんな意見は聞かない。というのなら、世論調査の結果は何の価値も認めていないと言うのだな。世論調査は、基本匿名だろ。
ま、そんな代議士先生のずれた認識はどうでもよい。(よくはないが、どうせ言っても効く耳を持たない輩には無駄)。
あの「保育園落ちた日本死ね」の書き込みした人は、日本を愛している人だと思う。
そのことは、小田島隆氏のあのコラムで、やはりそうだよなと思った。
今日の日常
2016年03月10日
涙もろい
木曜日
2月の28日、東京マラソンがあった。
もう10回目だという。
そのコースを歩いたのは、何度だろうか。1週間前だったり、前日だったりした。
ということは、一日に40km以上歩くことを初めて、もう10年以上になるのか。
千葉県外周一周を試みて以来、一日連続して歩くためのペースが身について歩く速度は落ちたが、疲労度はぐんと低くなった。
10以上前には、一日歩くときには、一種の覚悟が必要だった。今はもう、なんの思い入れも無く、ふらりと一日歩き続けられる。50kmの距離感が、体に刻み込まれ、恐れることが無くなった。
日経ビジネスオンラインの記事、<胃痛持ちランナーが見た、東京マラソンの凄み
厚意に支えられて何とか“歩き”切った5時間55分>を読んで、電車の中で感激して涙が溢れた。
いい話だった。
今日の日常
2月の28日、東京マラソンがあった。
もう10回目だという。
そのコースを歩いたのは、何度だろうか。1週間前だったり、前日だったりした。
ということは、一日に40km以上歩くことを初めて、もう10年以上になるのか。
千葉県外周一周を試みて以来、一日連続して歩くためのペースが身について歩く速度は落ちたが、疲労度はぐんと低くなった。
10以上前には、一日歩くときには、一種の覚悟が必要だった。今はもう、なんの思い入れも無く、ふらりと一日歩き続けられる。50kmの距離感が、体に刻み込まれ、恐れることが無くなった。
日経ビジネスオンラインの記事、<胃痛持ちランナーが見た、東京マラソンの凄み
厚意に支えられて何とか“歩き”切った5時間55分>を読んで、電車の中で感激して涙が溢れた。
いい話だった。
今日の日常
2016年03月09日
2016年03月08日
次は、何に乗ろうか
火曜日
生温い一日。
昼休みに外へ出ると、陽射しの暖かさもあって、汗が出る。
4月下旬頃の陽気に感じた。
3月の上旬には、こんな暖かな日がある。
それでいて、卒業式のある頃に、急に寒くなり雪が降ったりする。
明日の天気予報は、軒並み雨。
今週末は、また例年並みの陽気に戻るらしい。
日曜日は、筑波での楽しい一日が待っている。
TVは、5年前の震災からの復興状況を取り上げる局が、多い。
今のCIVICを買ったのが、丁度震災の1週間前。
当時は、長男が通勤に使うだろうと考えて、多少ぶつけても良い車として、運転しやすいCIVICを選んだ。
自分で運転するのであれば、選ばなかったかもしれない。
そろそろ、買い換えようと思う。
次男の車に乗って、軽自動車でも十分楽しめることがよく判った。
パワーは無くとも、気持ちよく走れる車がいい。
年に2・3回、高速道路を使い富士スピードウェイを行き来し、7・8回筑波サーキットへ通うための車。
絶対的に距離は走らないから、燃費など悪くても良い。
一般公道なら、今更攻めて走ることはないから、速くなくてもいい。
遅い車に乗り慣れて、パワーは無くても速く走る手法は身に着けた。
今日の日常
生温い一日。
昼休みに外へ出ると、陽射しの暖かさもあって、汗が出る。
4月下旬頃の陽気に感じた。
3月の上旬には、こんな暖かな日がある。
それでいて、卒業式のある頃に、急に寒くなり雪が降ったりする。
明日の天気予報は、軒並み雨。
今週末は、また例年並みの陽気に戻るらしい。
日曜日は、筑波での楽しい一日が待っている。
TVは、5年前の震災からの復興状況を取り上げる局が、多い。
今のCIVICを買ったのが、丁度震災の1週間前。
当時は、長男が通勤に使うだろうと考えて、多少ぶつけても良い車として、運転しやすいCIVICを選んだ。
自分で運転するのであれば、選ばなかったかもしれない。
そろそろ、買い換えようと思う。
次男の車に乗って、軽自動車でも十分楽しめることがよく判った。
パワーは無くとも、気持ちよく走れる車がいい。
年に2・3回、高速道路を使い富士スピードウェイを行き来し、7・8回筑波サーキットへ通うための車。
絶対的に距離は走らないから、燃費など悪くても良い。
一般公道なら、今更攻めて走ることはないから、速くなくてもいい。
遅い車に乗り慣れて、パワーは無くても速く走る手法は身に着けた。
今日の日常
2016年03月07日
日本一億総活躍社会
月曜日
今の日本は、18歳以上の全国民が皆働かなくては、国が維持できないほど貧困に窮しているのか。
我が子の子育てに専心し、親が家で過ごすことを許さないのか。
乳飲み子を保育所に預けて、両親は外で働けという。
ところが、保育所は作ったが保育士の養成が間に合わず、受け入れ可能数はさっぱり増えていない。
こんなことを言うと、『「活躍」は、生産活動だけではない。』と、反論される。
のんびり趣味の世界に浸っていても、「活躍」だという。
他人の世話にならなければ、迷惑をかけていなければ、「活躍」なのか。
社会生活を行えば、意識していなくとも色んな人に依存しているし、知らず知らずのうちに誰かに迷惑をかけている。
よかれと思ってしたことが、余計なお世話ってことはよくあること。
ことさら「一億総活躍社会」なんて、言うことは無いのではないか。
今日の日常
今の日本は、18歳以上の全国民が皆働かなくては、国が維持できないほど貧困に窮しているのか。
我が子の子育てに専心し、親が家で過ごすことを許さないのか。
乳飲み子を保育所に預けて、両親は外で働けという。
ところが、保育所は作ったが保育士の養成が間に合わず、受け入れ可能数はさっぱり増えていない。
こんなことを言うと、『「活躍」は、生産活動だけではない。』と、反論される。
のんびり趣味の世界に浸っていても、「活躍」だという。
他人の世話にならなければ、迷惑をかけていなければ、「活躍」なのか。
社会生活を行えば、意識していなくとも色んな人に依存しているし、知らず知らずのうちに誰かに迷惑をかけている。
よかれと思ってしたことが、余計なお世話ってことはよくあること。
ことさら「一億総活躍社会」なんて、言うことは無いのではないか。
今日の日常
2016年03月06日
WIn10はバカモノか
WIn10にOSをUPしてから初めて、CDにデータを焼きこもうとした。
全くダメだ。
繰り返しCD−Rを取り替えても、CD−Rが認識できない。
そのうち、CDが取り出せなくなる。
責任者出てこい このあほんだら!!
全くダメだ。
繰り返しCD−Rを取り替えても、CD−Rが認識できない。
そのうち、CDが取り出せなくなる。
責任者出てこい このあほんだら!!
レースは楽しい
日曜日
今日は先週、急遽依頼された、筑波サーキットのコース監視。
公認レースの際は、公平公正とともに迅速かつ正確な対応が求められる。
今日のイベントは、JAF公認のレースではないスポーツ走行のコース監視だから、気楽なもの。

古い葉巻型のフォーミュラのレースは、なかなかエキサイティング。
走行タイムは、コースにギア比等が合っていなかったり、足回りのセッティングをシビアに行っていないためだろうが、1LAP1分05秒程度で、現代の初心者用フォーミュラのFJより遅い。
でも、見ごたえのある、いいレースだった。
本来コースサイドで監視する立場の人間が、こんなに楽しんではいけない。
これまで、4輪レースに携わっていることは、伏せていた。
が、もう誤魔化すのが面倒になったので、公開することに決めた。
筑波サーキットに通い始めて、そろそろ35年。
今所有している車は、殆どサーキットに通うためだけに使っている。
今日の日常
今日は先週、急遽依頼された、筑波サーキットのコース監視。
公認レースの際は、公平公正とともに迅速かつ正確な対応が求められる。
今日のイベントは、JAF公認のレースではないスポーツ走行のコース監視だから、気楽なもの。

古い葉巻型のフォーミュラのレースは、なかなかエキサイティング。
走行タイムは、コースにギア比等が合っていなかったり、足回りのセッティングをシビアに行っていないためだろうが、1LAP1分05秒程度で、現代の初心者用フォーミュラのFJより遅い。
でも、見ごたえのある、いいレースだった。
本来コースサイドで監視する立場の人間が、こんなに楽しんではいけない。
これまで、4輪レースに携わっていることは、伏せていた。
が、もう誤魔化すのが面倒になったので、公開することに決めた。
筑波サーキットに通い始めて、そろそろ35年。
今所有している車は、殆どサーキットに通うためだけに使っている。
今日の日常
2016年03月05日
新潟
土曜日
甥の結婚式のため、新潟往復。
往きの新幹線は、指定が取れているので、楽々上野からの乗車。
北総線経由だと、京成上野へ出るのが、乗り換えが少なく最も楽。
新潟グランドホテルから、信濃川・新潟西港方向の眺め。
新潟市の万代橋からこの方向は、20年以上見ていなかった。
万代橋から河口の方に、あんな橋があるなんて。皆に聞くと、あの橋は出来てもう10年以上になるという。
万代橋は、50年前の新潟地震も乗り越えた、頑丈な石造りの橋。

アーチの形が、美しい橋。
これが、信濃川の河口。
信濃川は、日本で一番長い川。ただ、河口を見る限り、日本一の大河という印象は薄い。
新潟空港の近くで日本海にそそぐ阿賀野川の方が、川幅も広く水量が豊かで、大きな川に思える。
さらに、銚子の利根川の方が、圧倒的に大きい。
今日の日常
甥の結婚式のため、新潟往復。
往きの新幹線は、指定が取れているので、楽々上野からの乗車。
北総線経由だと、京成上野へ出るのが、乗り換えが少なく最も楽。

新潟市の万代橋からこの方向は、20年以上見ていなかった。
万代橋から河口の方に、あんな橋があるなんて。皆に聞くと、あの橋は出来てもう10年以上になるという。
万代橋は、50年前の新潟地震も乗り越えた、頑丈な石造りの橋。

アーチの形が、美しい橋。
これが、信濃川の河口。
信濃川は、日本で一番長い川。ただ、河口を見る限り、日本一の大河という印象は薄い。
新潟空港の近くで日本海にそそぐ阿賀野川の方が、川幅も広く水量が豊かで、大きな川に思える。
さらに、銚子の利根川の方が、圧倒的に大きい。
今日の日常
2016年03月04日
赤坂
金曜日
赤坂御所側は、青山通りより一段高くなっていて、通りからは見通しが効かない。
赤坂御所の向かいに、高橋是清翁記念公園がある。隣はカナダ大使館と草月会館。
公園は、パッと見た感じ、約2000坪。
当時の政治家の邸宅は、大きなところが多い。調べてみると、隣のカナダ大使館も邸宅の一部だったという。
公園の奥に、高橋翁の銅像があった。
この写真を撮ったのは、17時40分頃でだいぶ薄暗くなっていた。
公園の奥の出口を下り、急な坂道を下って行くと、TBSの放送センターへ出る。
TBS放送センターが新しくなってから、初めて来た。
以前に来たのは、もう30年以上前。
昔、TV鉄塔があったと思う。
さて、新国立競技場が、またおバカな話題を提供してくれた。
聖火台の設置場所が、考慮されていないという。そういえば、3Dのプレゼンに聖火台は無かった。
いろんな専門家集団が複数存在して、責任感が分散してしまい、総合的な判断が出来ていない。
今日の日常

赤坂御所の向かいに、高橋是清翁記念公園がある。隣はカナダ大使館と草月会館。
公園は、パッと見た感じ、約2000坪。
当時の政治家の邸宅は、大きなところが多い。調べてみると、隣のカナダ大使館も邸宅の一部だったという。
公園の奥に、高橋翁の銅像があった。
この写真を撮ったのは、17時40分頃でだいぶ薄暗くなっていた。
公園の奥の出口を下り、急な坂道を下って行くと、TBSの放送センターへ出る。

以前に来たのは、もう30年以上前。
昔、TV鉄塔があったと思う。
さて、新国立競技場が、またおバカな話題を提供してくれた。
聖火台の設置場所が、考慮されていないという。そういえば、3Dのプレゼンに聖火台は無かった。
いろんな専門家集団が複数存在して、責任感が分散してしまい、総合的な判断が出来ていない。
今日の日常