月曜日
新聞の世論調査の結果を見て、まぁこんなものかと思う。
内閣支持率は59%と凄く高いが、経済政策を『期待できる』は34%『期待できない』は56%。
岸田総理の経済政策の方向性は、隙あらば『増税』だし、景気対策として『減税』は全くやりそうにない。
今の日本の景気低迷の一因は、3年前の消費税増税だ。
ガソリンの価格抑制策も、成果が期待できない元売りへの支援金支給。
減税となる、トリガー条項の適用を何故しない。
財務省の云うことをよく聞く岸田総理は、減税は行わず、予備費から元売りに金を出しまくっている。
国の財源から支出するのは惜しまず、歳入となる税金は減らさない。
両方減らせば、差し引きで同じだろう。
何故、国民の痛みを軽減する、減税を選択しないのか。
今日の日常