木曜日
暑熱順化って、暑さに慣れること。
暑くなり始めた5月に、体を暑さに慣れることで、真夏に向かって暑さに強い状況にすること。
気温の低い冬には、毛細血管が縮小して汗をかかずに、熱を貯えるようになるそうだ。
それを、徐々に血管が拡張して皮膚の発汗量や血流量が増えやすく、体内の熱を放散しやすい体にするのに、暑くなり始めた5月がいいらしい。
ワシは、毎朝約2時間歩いていて、次第にこの気温の上昇に体を慣らしてきているので、心配無さそう。
確かに、ジムで同じ運動をしていても、このところ汗を流す量が多くなった。
服装は、既に真夏と同じで、長袖のUVカット・速乾吸汗Tシャツの上にポロシャツ。
かいた汗は、Tシャツが発散して体を冷やしてくれるため、暑さを感じずに済む。
今朝は、日陰にはいると、スゥーっと体が冷える実感がある。
半袖で腕を露出して歩くより、涼しく過ごせる。
今日の日常