2015年09月08日

想い出の梨は

火曜日
 駅前スーパーで、二十世紀梨を見た。鳥取産。
 すこし薄緑がかった、黄色い地肌。
 子供のころから、梨と云えば二十世紀だった。
 ざくっと齧れば、ざばっと果汁が溢れる。
 今どきの豊水や幸水に比べると、あんなにくどい位の甘さは無い。
 控え目な甘さが、むしろ清々しい。
 九月の暑い日に、木陰で食べる二十世紀は、その瑞々しさで渇きを癒し體の熱を冷ます。

 中学時代の部活でのランニング中には、梨畑にちょっと寄って落ちた梨を拾って食べながら走った。
 落ちた梨は、完熟していて甘さも最高。少し傷んでいる部分は、かじりながら吐き出す。美味かった。
 家の仕事の手伝いで、農家へ稲わらを買いにトラックで行った時、トラックに積み込みが終わったときに食べる二十世紀梨が美味かった。

 二十世紀梨は、千葉県松戸市原産。
 発見された松戸市には、もう原木は残っておらず、昔畑のあった近くの公園に記念碑が建っている。
 千葉県内では、もう栽培もされていない。
 
 でも、1個約300円は、高いなぁ。


【 昨夜から朝 】
 23時から、NHK−BS・Pで「まれ」を見る。
 稀の子供は、双子という設定だが、顔は全然似ていないし身長も違う。女の子は二重瞼、男の子は一重。
 父親も母親も祖父母も二重なのに、一重まぶたの子供が双子の片方だけに現れるか。
 幾ら子役の役者が少ないからと云っても、演出上手抜きすぎないか。
 23時半頃、ようやく長男が帰って来た。電車が遅れていて、数少ない北総線が乗換えのタイミングがちょっとずれて、大幅に待つ羽目になったらしい。
 そのうちに、酔いつぶれて眠る。
 3時50分起床。睡眠時間、推定4時間。
 ストレッチ中から、「久米書店」を見る。お題の本は、「御社の寿命」。
 通勤の伴は、「水無月忍着艦せよ」作夏見正隆。
 しっかりと雨が降る。6時39分、事務所着。

【 昼 】
 お昼は、餃子の王将・亀有店で、「辛々麺」。
 またスープが薄くなった。
 亀有の事務所で、LTEルーターを使って通信するが、あまりにも電波強度が貧弱。
 亀有は高速無線通信も届かないほどの、ど田舎なのか。
 そういえば、UQ−Wimaxも、速度は出ないし直ぐ切れるし、ロクな場所じゃない。
 この悪条件は、試験にはもってこいだが。

【 夜 】
 18時半頃退社。松戸駅前の書店に寄り、文庫本を2冊購入。
 コナミスポーツクラブ五香の休館日のため、真っ直ぐ帰宅。
 最寄駅に着き、駅前スーパーで買い物をし、20時10分頃帰宅。
 入浴し、20時半頃から、BS−TBSで「黒部の太陽」を見る。
 俳優が、皆懐かしい人達ばかり。
 三船敏郎、石原裕次郎、主だった人たちは、殆ど故人。
 樫山文枝さんは、この映画撮影時は25歳くらいだっただろう。
 ワシが、長岡の舞台裏で樫山さんを見たのは、樫山さん34歳のころ。
 ほっそりと小柄でしたが、舞台に立つと一際大きく見えた。長岡市内の演劇グループが、舞台のサポートをするのに、演劇好きのドイツ語教授の誘いで(というか強引に連れて行かれて)お手伝いに加わった。
 その後の打ち上げのパーティでは、市内の高校生や新潟大生らと話しをした。当時まだ未成年だったが、お酒も飲んだ。
 映画の中で、トンネルがつながり、樽酒を割りヘルメットで酒を回すところは、泣けてきた。
posted by 野内 悟 at 22:47| Comment(2) | TrackBack(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ご無沙汰しておりました。

二十世紀って今はもうほとんど栽培されてないと聞いた事がありました。

貴重な味ですね。
Posted by shin at 2015年09月08日 23:20
鳥取では、まだまだちゃんと栽培されています。

千葉県で殆ど栽培されていないことは、千葉県人の恥じる所です。
Posted by はらしょ at 2015年09月09日 22:32
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