2022年04月16日

初のJAF オートテスト

土曜日
 朝6時頃、筑波サーキットのジムカーナ場に付いた頃、雨が降り出した。
 まだ、誰もジムカーナ場を使っていなかったので、ちょっと車で遊んでみた。
 路面が冷えていて濡れていたので、リヤに駆動力を掛けると、あっという間に滑り出す。
 DSCが効くので、直ぐに滑りは止まる。
 そこで、DCSをOFFにして遊んでみると、面白いように滑り続ける。
 ハンドルとアクセルを調整すると、右前輪を軸にクルクルと回れる。
 昨年3月の富士スピードウェイジムカーナ場では、雪が降っていたがこれほどまで滑らなかった。

 さて、今日は、TMACの主催のオートテスト。
 ワシは、審査委員長として招かれた。
 オブザーバーだから、なるべく口も手も出さずに、静かにしているつもりだった。

20220416_筑波の林.JPG 朝は雨だったが、11時頃には晴れ間が見えて来て、正午頃にはポカポカと暖かくなった。

 
 オートテストは、簡単なレイアウトのジムカーナの様な競技。
 大きく違うのは、次の2点。
 コース中に、前二輪を指定ラインを越えて停止するライン跨ぎと、後進で侵入し四角いエリアに停止する車庫入れがあること。 
 特殊な技を使ってはいけないこと。(サイドブレーキターン、アクセルターンなど)
 いわば、日常運転している技量の範囲でスラロームを行い、車の挙動を知り楽しんでもらおうというモノ。
 従って、ヘルメットもグローブも不要。B級ライセンスも不要。助手席にナビゲーターを乗せて、コースを指示してもらうこともOK。
 オープンカーは、オープンにして走って良い。

 実際にコースを回ってみると、ライン跨ぎの後にバックで右へ90度転進して車庫入れする際に、後方を見て後進するのが難しい。
 自分の車で無かったので、ギヤを変える時手元を見てしまうと、一瞬車の向きを見失う。歳のせいで首が回らないので、後方が見辛い。

 練習走行2回と、計測走行を2回行った。

 審査員長のはずが、走行中のアナウンスをしたり、走行中のペナルティの連携・記録をしてしまった。

 

【 昨夜から朝 】
 21時頃から、NHK総合を見る。
 21時頃半頃、酔いつぶれて眠り込む。
 0時頃目が覚め、布団を敷いて就寝。3時頃起床。睡眠時間、推定5時間半。
 コーヒーを淹れて飲み、朝食。
 4時15分頃、雨がぽつぽつ降る中、車のカバーを外して出発。
 5時50分頃、筑波サーキットジムカーナ場に到着。
 

【 昼 】
 正午頃、陽射しが降り注ぎポカポカと暖かい屋外で、お弁当を食べ昼食。
 16時頃帰路に着く。
 手賀沼を渡った後、R16へは左折せず県道船取線を直進し、鎌ヶ谷の珈琲豆蔵さんへコーヒー豆を購入に向かう。
 船取線は、あちこち右折する車で渋滞を繰り返し、なかなかスムーズに車が流れない。
 新鎌ヶ谷北入り口の交差点を、鎌ヶ谷警察の方へ左折しバイパスへ。新京成の下を潜って、丸山三丁目の信号を右折。東武鎌ヶ谷駅東口で船取線を横切って、豆蔵さんに到着。 
 豆蔵さんには、30そこそこの若い夫妻の先客がいた。二人は、コーヒー豆の味の特徴を店長の江口さんにレクチャーを受け、豆の選択に悩んでいた。
 なかなか決まらないので、ワシに先に購入するよう勧めてくれた。ワシが豆2種類を指定し購入して店を出る時も、二人はどれにしようかと相談を続けていた。
 店を出て、さっきの道を戻り、丸山1丁目の交差点右折。鎌ヶ谷大仏のところの交差点を左折し、木下街道へ。
 お酒のやまやに寄り、アーリータイムズの1.7Lのペットボトルを購入。
 19時頃帰宅。


【 夜 】
 19時半頃から、NHK総合『ブラタモリ』を見る。
 21時からBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴』を見る。
 出演者が、竹岡圭から今井優杏に変わった。
 
posted by 野内 悟 at 21:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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