中国は、福島原発のALPS処理水の海洋放出に真っ向から反対し、日本からの水産物の輸入規制を開始した。
科学的な根拠は置いておいて、日本政府の態度に反対しているだけに見える。
そもそも、トリチウムの海洋放出について純科学的な実態調査を行ったら、中国のほうがより高濃度で総量も多く長年放出してきているのが明らかになるから、科学的な根拠に基づく反論を中国はすることが出来ない。
科学的に問題ないことは、IAEAのレポートで明らかだ。
では、なぜ日本の新聞社やマスコミは、感情的に不安を煽り風評被害を起こそうとして、中国の主張の尻馬にのるのか。
情緒に訴える、それは報道ではないだろう。
また中国は、安全性の観点から日本の水産物の輸入を中止するなら、中国が北太平洋で行っている漁業を中止するのが当然の姿勢のはず。
中国が太平洋の漁を継続するのなら、中国は嘘つきだと云うこと。(いまさら言うまでもないことだが)
それはむしろ歓迎すべきことだ。
日本の漁場に回遊して来るサンマなどを、手前の海洋で根こそぎ取りまくっていた漁を中止したら、日本での漁獲量が復活する。
当然、科学的に問題は無いのだから、日本で豊富に安く魚が手に入るようになる。
中国の主張は、日本政府が中国の云うことを聞かないから、それに腹を立てているだけ。
まったくもって、日本の主権を侵害する主張で、とうてい受け入れられない。
中国は、日本の祖宗主国だとでも言いたいのか。
【 昨夜から朝 】
22時頃から、TBS−TV『18/40』を見る。
23時頃、酔いつぶれて眠り込む。3時頃目が覚め、エアコンを停めて布団に横になる。
4時起床。睡眠時間、推定延べ5時間。
朝食後、軽いストレッチの後、コーヒーを淹れて飲む。
ストレッチを縮小して、なんとか始発で出勤。
柏駅西口から歩きだし、大堀川沿いを遡り水辺公園で小休止し、駒木ふるさとの森かわ柏の葉公園を通り抜け、7時半頃勤務先到着。
歩いた道のり約10km、所要時間約1時間51分15秒。
【 昼 】
11時55分頃から昼食。
昼食は、7−11で買った冷やしたぬきうどんとおむすび1個。
18時頃退勤。
【 夜 】
18時半頃、柏駅で下車し、ジュンク堂で文庫本1冊を購入。
19時50分頃帰宅。
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