2024年01月02日

事故の連鎖

火曜日
 11時頃、長男到着。
 13時頃、次男到着。
 一家が揃って、昼食。
 久しぶりに息子たちと、話をする。
 15時頃、習志野に住む次男は、自宅へ帰って行った。長男は、休暇の5日まで我が家に滞在する予定。

 昨日は16時からの地震の為に、一挙に正月気分が吹き飛んだ。
 今朝になって、実家の新潟の被災情報が入るにつれて、些か心配になり実家の兄と連絡を取ったところ、実家は地震による影響もなく無事だったので一安心。
 
 18時15分頃から、NHK総合でJAL航空機の羽田の事故の速報を見る。
 一旦TBS−TVに戻ってから、18時45分NHK総合へ。
 事故直後のカメラ映像が放送され、羽田のC滑走路で、火の手が上がってから大きな白い機体が走り続け、次に機体が炎に包まれた。
 火の手は、2手に分かれていた。

 衝突したのは、JALの516便(エアバスA350)と海上保安庁のMA722(ボンバルデァ300)。
 その後の報道では、映像はJALのA350の消火活動中のみ。
 最初の炎が上がった、衝突現場の海上保安庁のMA722(ボンバルデァ300)の映像は、一斉流れない。
 JAL機の乗員乗客379名は全員脱出が確認されたと報じられたが、海上保安庁の飛行機のほうはどうなっているのか。

 空港の管制システムなら、管制記録がリアルタイムで記録されているだろうから、即時検証可能なはず。
 レースの管制室でも、サーキットの映像はリアルタイムで全カメラ映像がサーバーに記録されている。
 管制の指示とサーキット内の各部署からの報告は、随時記録される。
 管制員との音声によるやり取りは、記録されていないが、ワシは昔管制に入った時はテープレコーダーで録音していた。

 エレベーターの管制センターでは、緊急時のエレベーターからのインターホンと管制員との通話は自動録音されている。
 いろんなメーカーのコールセンターでも、電話の自動録音は常識。
 空港の管制システムも、音声も記録されているのではないだろうか。

 20時20分頃ニュース速報があり、羽田の事故で海上保安庁の航空機搭乗の5名が死亡と報じられた。
 やはりそうであったか。
 その速報後、海上保安庁の機と衝突現場の映像が、ニュースの映像で初めて流れた。
 海上保安庁の5名の死亡が確認されるまで、報道が制限されていたのではないかと思う。
 その理由は、考えても詮無いことではある。

 亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げる。


 
 
【 昨夜から朝 】
 20時頃から、U−NEXTで『VIVANT』を見る。
 21時頃、酔いつぶれて眠り込む。23時頃目が覚め、再びU−NEXTで『VIVANT』を見ながら布団に入る。
 5時起床。睡眠時間、推定7時間。
 朝食後、NTVで「箱根駅伝」を見る。
 

【 昼 】
 13時頃から昼食。
 16時頃から、U−NEXTで『VIVANT』を見る。
 17時半頃、入浴。


【 夜 】
 17時50分頃からTBSーTV『せっかくグルメ・・』を見ていたら、18時過ぎにニュース速報が入った。
 全く今年は、年始から事件続きだ。
posted by 野内 悟 at 21:33| Comment(0) | TrackBack(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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