2024年04月18日

クルマの操作を変えたらどうだろう

木曜日
 車の操作系は、変化が早く驚くことが多い。
 今どきの車のアクセルペダルは、エンジン室内と直結されていない。
 
 ワシが免許を取った昭和50年頃は、アクセルペダルにスチールワイヤーが繋げられて、バルクヘッドを通過してスロットルバルブに直結。
 アクセルペダルを踏みこむと、ワイヤーが引っ張られスロットルバルブを開く仕組みだった。
 
 ところが今どきの車は、アクセルペダルにつながっているのは、電気信号を伝達する電線のコネクタ。
 アクセルペダルは、アクセル開度を伝えるポテンショメーターを操作しているだけ。
 アクセル開度は、電気信号でECUに入力され、空気流入量や気温、エンジン水温、走行速度などのいろんなパラメーターを演算して、スロットルバルブを開閉するサーボモーターが動く。

 いわば、実車の操作系は、ゲームの車操作コントローラと殆ど変わらないと云うことだ。

 アクセルとブレーキの踏み間違いの事故は、操作系を変更すれば完璧に防げるだろう。
 アクセルペダルを廃止して、アクセル操作を手動にすればよい。
 足は、ブレーキに専任するのだ。
 発進時は、アクセルレバーを操作して、アクセル開度を指示するだけ。
 そのレバーの位置は、機械的に保持し、ブレーキを踏むと自動的にアクセル開度0(ゼロ)にリセットする。
 ブレーキは、右足に拠って、従来通り微妙な操作が出来る。
 スロットル操作などは、現在でもあまり微妙な加減はあまりしていない。
 手でアクセルと云うのは、2輪と同じだ。
 更に発展系で、アクセル操作バーを、電車と同じに前へ倒すと前方へ走行方向に加速、手前に引くと後進にする。
 そうすれば、前進と後進の間違いは、無くせるだろう。

【 昨夜から朝 】
 21時半頃から、T−Verで『ANTI HERO』を見る。
 22時半頃から、U−Nextで『さよならマエストロ』第3話を見る。
 23時頃、酔いつぶれて眠り込む。
 3時40分起床。睡眠時間、推定5時間。
 朝食後、軽いストレッチの後、コーヒーを淹れて飲む。
 始発で出勤。
 新鎌から東武野田線車内で、昨日購入した文庫本の小説を読み耽る。
 気が着くと、豊四季駅を通過しており、流山おおたかの森駅で下車。
 駒木ふるさとの森、柏の葉公園を経て、7時頃勤務先到着。
 歩いた道のり、約6.3km。所要時間、1時間06分38秒。


【 昼 】
 11時50分頃から昼食。


【 夜 】
 19時20分頃退勤。
 20時50分頃帰宅。即、入浴。
 NHK総合とBSフジを交互に見る。
 
posted by 野内 悟 at 22:32| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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