車の操作系は、変化が早く驚くことが多い。
今どきの車のアクセルペダルは、エンジン室内と直結されていない。
ワシが免許を取った昭和50年頃は、アクセルペダルにスチールワイヤーが繋げられて、バルクヘッドを通過してスロットルバルブに直結。
アクセルペダルを踏みこむと、ワイヤーが引っ張られスロットルバルブを開く仕組みだった。
ところが今どきの車は、アクセルペダルにつながっているのは、電気信号を伝達する電線のコネクタ。
アクセルペダルは、アクセル開度を伝えるポテンショメーターを操作しているだけ。
アクセル開度は、電気信号でECUに入力され、空気流入量や気温、エンジン水温、走行速度などのいろんなパラメーターを演算して、スロットルバルブを開閉するサーボモーターが動く。
いわば、実車の操作系は、ゲームの車操作コントローラと殆ど変わらないと云うことだ。
アクセルとブレーキの踏み間違いの事故は、操作系を変更すれば完璧に防げるだろう。
アクセルペダルを廃止して、アクセル操作を手動にすればよい。
足は、ブレーキに専任するのだ。
発進時は、アクセルレバーを操作して、アクセル開度を指示するだけ。
そのレバーの位置は、機械的に保持し、ブレーキを踏むと自動的にアクセル開度0(ゼロ)にリセットする。
ブレーキは、右足に拠って、従来通り微妙な操作が出来る。
スロットル操作などは、現在でもあまり微妙な加減はあまりしていない。
手でアクセルと云うのは、2輪と同じだ。
更に発展系で、アクセル操作バーを、電車と同じに前へ倒すと前方へ走行方向に加速、手前に引くと後進にする。
そうすれば、前進と後進の間違いは、無くせるだろう。
【 昨夜から朝 】
21時半頃から、T−Verで『ANTI HERO』を見る。
22時半頃から、U−Nextで『さよならマエストロ』第3話を見る。
23時頃、酔いつぶれて眠り込む。
3時40分起床。睡眠時間、推定5時間。
朝食後、軽いストレッチの後、コーヒーを淹れて飲む。
始発で出勤。
新鎌から東武野田線車内で、昨日購入した文庫本の小説を読み耽る。
気が着くと、豊四季駅を通過しており、流山おおたかの森駅で下車。
駒木ふるさとの森、柏の葉公園を経て、7時頃勤務先到着。
歩いた道のり、約6.3km。所要時間、1時間06分38秒。
【 昼 】
11時50分頃から昼食。
【 夜 】
19時20分頃退勤。
20時50分頃帰宅。即、入浴。
NHK総合とBSフジを交互に見る。
【関連する記事】