2025年02月02日

ローカル路線バス乗り継ぎの旅に思う

日曜日
 U−Nextでテレ東の「ローカル路線バス乗り継ぎの旅W」を見る。
 同じシリーズで、終了した同Zは、何故かU−Nextに無い。
 この女子だけの挑戦となるWでは、最初から歩いて乗り継ぐことを覚悟した3人が挑む。
 挑戦する姿勢が、シリーズZのリーダー田中要次とは違い、極めて積極的。
 第3弾から参加したスピードスケート金メダリストの高木菜那さんは、その積極的な姿勢から、第4弾からリーダーとなっている。
 第4弾以降の出演者は、第1・2弾の芸能タレントからほぼアスリートに代った。
 あの番組は、路線バスの認可による運行状況から県を跨いで乗り継ぐ難しさを伝える一種の旅番組から、繋がらないローカルバス路線を歩くことで如何に繋いでいくかという知的なスポーツ競技の様な番組に変質した。
 その原因は、少子高齢化と地方経済の衰退による、地方自治体の消滅危機に関わる。

 30年ほど前から「今後の日本の需要課題」と云われ続けて、まったく解決の糸口も見えていない。
 政府はこの30年間、何も出来ていない。
 ここ数年、2025年問題とか改めて「新発見」のように騒いでいる。

 JRなどの鉄道は、地方のローカル赤字路線を廃止しようとしている。そもそも国鉄は、何を目的に全国の鉄道網を整備して来たのか。
 国会でも、その鉄道整備の原点に立ち返って、現在の方針が国全体の経済発展のために将来的に適切か否か議論して、ビジョンを打ち建てて頂きたい。

 さて、別府大分マラソンは、38kmから青学の若林宏樹とキプチュンバの競争に、狂喜した。
 ラストでキプチュンバの強さが、初マラソンの若林を圧倒した。
 興奮した。




 

【 昨夜から朝 】
 20時20分頃から、ビデオでBS12で放送の「レッドオクトーバーを追え」を、追っかけ再生で見る。
 21時頃、眠り込む。23時頃目が覚め、U−Nextで「ローカル路線バス乗り継ぎの旅W」第3・4弾を見る。
 3時40分頃朝食。睡眠時間、推定3時間。
 5時頃から、外は雨。
 ずっと、TVを見て過ごす。
 お陰で、この冬始まった連続ドラマに、ほぼ追いついた。
 8時から、NHK−BSで「カーネーション」を見る。この辺から、このドラマはぐんと面白くなる。
 11時半頃、ファミマにオムスビを2個買いに出た。


【 昼 】
 昼食は、日清の袋麺「ラ王・担々麺」と、オムスビ2個。
 ラ王・担々麺には、ひき肉と玉ねぎピーマンを炒めたモノを乗せた。
 正午頃から、別府大分マラソンを見る。
 14時10分頃から、ジム&スタジオ ルネ白井へ。
トレーニングメニュー
心肺系 + 筋力系
内容・利用マシン 時間 消費Cal
ストレッチ約5分間
下半身の筋力系マシンジム 5種各1セット約30分間
クロストレーナー35分間428kCaL
エアロバイク(リカンベントタイプ)1時間523kCaL
ダイエットトレーナー10分間
ストレッチ約30分間

体重の変化
開始時 終了時 減少量
61.7kg60.3kg1.4kg

 クロストレーナーにとりついてから、TV朝日を見る。

 ファミマでクロワッサンを買って、18時頃帰宅。


【 夜 】
 18時からNHK−BSで「べらぼう」を見る。
posted by 野内 悟 at 18:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 言いたい放題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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