2025年03月13日

方針変更は歓迎すべきこと

木曜日
 自動車の任意保険の更新の案内が届いた。
 Webから更新手続きを済ませた。
 ついでに、4月の富士でのジムカーナは、レンタカーで行き御殿場駅で乗り捨ててJRで帰宅する手段を取るため、レンタカーを予約。
 レンタカーは、車種を「おまかせ」にした。
 どんな車種が当たるのか、ちょっと楽しみ。
 先週中止になったTMSCのジムカーナーの、延期日程はなんと8月17日。
 旧盆の連休となるであろう最終日だから、東名高速は大渋滞必至。
 この日も、レンタカーで行って御殿場駅で乗り捨て、JRで帰宅することにしよう。

 さて、政府は米の輸出を拡大する方針を打ち出した。
 国内の米の需要が減少し続けて来たから、生産を調整すべく減反政策を取って来た。
 ここ数年、インバウンドで日本への旅行者が増えたことや、日本食への関心の高まりもあって、日本の米への海外の需要が増加している。
 そのことに政府も注目して、方針を変更したようだ。
 
 ただ、国内の生産量を増加するには、作付け面積を増やすにしても、それまで生産を放棄していた田圃が、作付けを再開して軌道に乗るのには数年かかるだろう。
 海外の米の需要が増加し、国内も外食や中食産業の需要も高まり米の需要が近年増加して、米不足に陥り昨年の秋ごろから米の価格が上昇した。
 政府の備蓄米が放出されるが、入札価格の高い業者に順に落札するという。
 当然、入札価格が高値になるから、米の小売価格は下がるはずがない。

 米の生産を増やすというが、農業従事者は高齢化の一途をたどっており、後継者がいなくて廃業する農家も多くなってきている。
 戦後60年間の農業政策のつけが、ここにきて一気に噴き出した。
 減反政策で地域の農業従事者が減少し、地方の経済規模が縮小し、人口が減少する。
 地方経済がやせ衰え、人口が減少。
 鉄道の利用者が減少し、ローカル鉄道が赤字となって、廃線となる路線が増える。
 鉄道が無くなると、交通の便が細くなり、ますます住む人が減っていく。・

 一次産業を軽視してきて、農業生産量が減少し自給率が下がり、安全保障上の脅威が増す。
 政府の方針変換を歓迎する。


 
【 昨夜から朝 】
 21時頃から、ビデオで「カムカムエブリバディ」を見る。
 22時頃からT−VerでTBS−TVのドラマ「まどか研修医・・・」を見る。
 22時半頃、酔いつぶれて眠り込む。0時頃目が覚め、布団をしいて就寝。
 2時頃半目が覚め、起床。ところが時計を見てまだ早いと気づいて、ふたたび布団に戻る。
 3時40分起床。睡眠時間、推定5時間。
 朝食後、軽いストレッチの後、コーヒーを淹れて飲む。
 始発で出勤。流山おおたかの森駅から歩き出し、7時少し前に勤務先到着。
 歩いた道のり約6km、所要時間約1時間02分。
 

【 昼 】
 11時50分頃から昼食。

 17時40分頃退勤。

【 夜 】
 駅前で買い物をして、19時20分頃帰宅。
posted by 野内 悟 at 22:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 言いたい放題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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