今日もTVで、ドラマ三昧。
主演の松本若菜さんが、ほぼ冷静沈着な凄腕の救命医を良く演じている。
助手となる研修医のドジっぷりを、佐野晶哉がとても巧く、松本若菜を引き立てている。
NHKの朝ドラ「カムカムエブリバディ」再放送は、あと2話で最終回。先週から録りためていたビデオを、毎日2から4話を一気見している。
今朝の東京新聞、アメリカ大統領についての論評は、深く同意する内容だ。
「筆洗」は、古典落語の「蔵前駕篭」を引き合いに出して、トランプのロシアーウクライナ和平提案を「おいはぎの片棒担いでいる」と批判。
関税政策についても同様で、当初10%とし追加で14%以上を課すと脅して、各国が「勘弁してくだせぇ」とこびへつらう様子にご満悦。
これも、恩着せがましいこと夥しい。
相互関税の追加を緩和する措置は、まさしく追いはぎが「身ぐるみ剥いで置いて行け」といったところを「襦袢だけはゆるしてやる」という、恩着せがましさそのもの。
また大統領就任前に「一日で停戦を実現する」と言っていたことについて、「冗談だ」と吐き捨てた。
発言に責任感が無く、全くもって政治家として資質を疑う。
通る人も、ついスマホで写真を撮る。
ワシも、カメラを持って撮りに。
先日ネットで購入した、PENTAXの高倍率ズームレンズを、初めて使用した。
レンズにも、AF−MFの切替スイッチが付いている。
これは、どちらに設定すべきなのか。カメラ本体にもAF−MFの切替がある。
レンズ側をMFにすると、カメラ側でもAF表示にならず、間違えることはない。
レンズ側をAFにすると、カメラ側をMFにしても、レンズ側のフォーカスリングが回らずマニュアルでピントは合わせられない。
こりゃ、カメラ側はAFのままで、レンズ側で切り替えるべきだと理解。
これまで日常使用していいたTAMRONの18-200mmのレンズに比べて、AF動作が静かで速い。
レンズは、ちょっと重い。
レンズを上に向けて望遠側にズームして、ズームのリングから手を放すと、レンズの重さで広角側に降りてくる。
画質は、わりと柔らかめ。
脚を休めるために、この牡丹の花と新緑の時期に歩き回れないのは、もどかしい。
今日の日常