土曜日
そろそろ車のOIL交換が必要かと思ったが、前回交換してから約5ヶ月約2,000kmしか走行していない。
まだまだ、必要ない。
今日は、第48回北総ウォークに参加。
今回は、北総線の狙い通りに、北総線に乗ってスタート地点の松飛台駅へ行き、ゴールの矢切駅から北総線に乗って帰路に着いた。

松飛台駅の改札を出たところで、スタートのスタンプを捺す。

駅前のロータリー側から、MAPは北総線の高架下を南に左折する指示だったが、真っすぐ北総線の北側の坂道を登って、関台公園へ出た。
見晴らしのいい公園。
線路沿いのちょっと荒れた道を真っすぐ進みテニスコートの端に出て、MAP通りのコースに復帰。

テニスコートから市立松戸高校の野球場の裏まで、落ち葉の積もる道。
ここは、真夏には涼しい快適な道になる。
市立松戸高校の野球場では、県立松戸と市立松戸の練習試合が行われていた。
応援の県松の制服の生徒が、続々とやって来る。

ここへ来る楽しみは、弓道場が見られること。
今日も、女子生徒たちが練習していた。
巧く矢が的に当たると、ターンといい音が響く。

弓道場から道を渡って、すぐに東松戸ゆいの花公園の入り口に着く。
公園内は、いろんな花が咲いていて、見て楽しい。
キタテハが、やってきている。
ゆいの花公園公園から、1分程で東松戸中央公園。
駐車場もあり、多くの親子連れが遊んでいた。
公園の周囲は、南側は道路より5mほど高く、北側の道路は車の通行が少なく、安心して遊ばせられる。
ここの公園のトイレは、とってもきれいな水洗トイレで、障碍者用のトイレも併設されている。
公園の階段を下りると、まっすぐ東松戸の駅へ続く、歩道の広いゆるい下り坂。
駅前を通り過ぎ、県道を渡ると緩い上り坂。トヨタレンタカーの先を右へ折れると、廣龍寺の山門。

久しぶりに、訪れた。

廣龍寺から路地を右に左に折れて進むと、春日神社の横に出る。廣龍寺の山門を右へ折れて次の路地を左へ折れると、春日神社への石段がある長い参道の入り口なので、ルートとしてはこっちにして欲しかった。
春日神社から松戸南高校の周囲への道は、丘の上でとても見晴らしがよい。
昭和の杜博物館前の道を進んで、妙見神社の先でR464を渡って進んでいくと、松戸向陽高校前。
今日は、学校説明会があって、中学生と母親が続々とやって来ていた。
北総線の高架下を進み、聖徳大付属小・中・高の前へ行く。

聖徳大付属中・高は、名称が変わっていた。
学校構内には、プラタナスの並木が続く。まさに、鈴懸の径。
この先、MAPのルート指示は国分川沿いを避ける道だったが、ワシは国分川沿いを選択。
ところが、国分川右岸の道は、途中のせきした橋の手前で、住宅に阻まれてしまう。これ故、北総ウォークのMAPも国分川沿いを指定していないのだろう。
せきした橋から道の駅市川までは、国分川の左岸を歩いたほうが、国分川調整緑地が眺められるのでお勧めだ。

道の駅いちかわがチェックポイントなので、寄り道。
チェックポイントのスタンプは、他のスタンプラリーのスタンプも2箇所あって、ちょっと探してしまった。
寄ったついでに、カレーパンとお菓子を買って、カレーパンを食べながら外環道の上のR298沿いを歩く。
どうしてこんな道を指定したのかと訝ったが、歩いて納得。道路に設置された防音壁が凄く効果的に車の音を遮っていて、とても快適。
この快適さを味わって欲しくて、この道を指定したのだろう。

小塚山公園が、凄く良い公園になっていた。
R298は信号を渡れるが、歩道橋を渡って上から景色を見下ろすのも楽しい。
小塚山公園の中を通って、直ぐに愛宕神社の裏手に出る。
参道の入り口に、巨大な2本の公孫樹が聳えている。
11時半頃、矢切駅到着。
今回の北総ウォークのルートは、とても楽しい道だった。
危険な道路は、妙見神社から松戸向陽高校へ行く途中の、R464沿いの約40mだけ。
今日の日常