2025年03月15日

車 即決

土曜日
 次男の車の買い替えに付き合うため、奥方と二人で車で次男のアパートへ。
 NAVIの案内に従って行くと、R464とR16から県道288に入って、アンデルセン公園南入り口前を経由して、古和釜の交差点で県道57号に誘導された。
 マツモトキヨシの前の交差点で、NAVIを無視して右折して船橋日大前へ向かい、R296日大入り口のT字路を右折。
 その後、一方通行をぐるぐる回って、次男のアパートに到着。
 そこで、車を駐車場に停めて、次男と3人で歩いて近くの中古車販売店へ向かった。
 1軒目で、ちょうどいい感じで予算内の車に当った。
 販売員に勧められ、5分程見て決定。
 ダイハツのムーブカスタム、2013年製で走行はなんと4万キロ。
 現在次男が乗っているのは、スバルのプレオカスタム(中身はダイハツのミラ)。
 ほぼ同じメーカーの車になった。
 エンジンを始動してもらうと、とてもスムーズで静か。
 リヤシートが前後にスライドするし、リクライニングもする。
 ドラレコ内臓のデジタルインナーミラーが付いていて、9インチの大きなNAVI付きで、ETCも付いている。
 半年前に検討していたミラココアは、リヤワイパーが無くてちょっとそれに引っかかり決めきれなかったが、これにはリヤワイパーも付いている。
 色もシルバーメタリックで、今の車と同じ。
 形も程よく、背も高すぎない。リヤゲートは横開きで、これも使い良い。
 ダイハツの軽は、運転席からの眺めが、広々感があって快適。

 正直、1軒目で決められなかったら、車で販売店回りをする覚悟だった。
 いやぁ、助かった。
今日の日常
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2025年03月14日

無知

金曜日
 日本の経済についての評論家やコメンテーターは、トランプ大統領は経済が分っていないのではないかと語る人が多い。
 今執っている関税政策は、100年近く前にマッキンリー大統領が行った政策をなぞったモノ。
 当時と現在では、国際的な情勢が全く異なる。
 また数ヶ月前には、トランプ大統領は関税は輸出する国が払うものだと思っていたそうだ。
 何のことはない、付加した関税は輸入した国の国民が負担する。すると、当然消費者の負担になる。

 自動車については、カナダやメキシコから部品を輸入して、アメリカ国内のメーカーで組み立てるサプライチェーンで成り立っている。 
 部品輸入に高関税を課せば、当然アメリカ国内メーカーのコストが上昇し、販売価格が上昇する。
 トランプ大統領は、アメリカに生産拠点を移せば関税は掛からなというが、工場を作って生産を開始しサプライチェーンが軌道に乗るまで、年単位の時間が掛る。
 自動車の輸出入について、日本は輸出が多いがアメリカ車の輸入が少ないとほざいている。
 アメリカのメーカーで日本が買っている車は、テスラとジープ位のもの。
 そもそもアメリカの車メーカーは、相手国の事情に合わせた車を作っていない。
 売れる車を作ろうとしていないから、売れないのは当然だ。
 ヨーロッパの各メーカーは、10年以上前から日本向けに右ハンドルにして輸出している。
 ワイパーの取り付け部位も、合わせて変更している。
 日本車が世界中で売れているのは、同様に相手国の事情に合わせて作っているからだ。
 また、日本車は燃費性能に優れ、故障が少なく運用上のコストが低い。
 ヨーロッパの車と比べると、高速度での走行安定性に劣るが、長期間運行した際の定期交換部品が極めて少なく、10年以上使っていても突然動かなくなることは少なく、長期間安心して経済的に利用できる。
 日本国内で使用するなら、1000ccクラスの車でも30万キロをたいした故障も無く運用できる。
 日本の中古車が、海外に持ち出されて、10年以上も動き続けている。
 だから、世界中で売れている。

 日本はアメリカの圧力で、過去に車の改造に関する規制を大幅に緩和している。
 アメリカの要求を次々と受け入れている。
 トランプは、現状を知らない。

 
 
今日の日常
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2025年03月11日

中古車探し

火曜日
 次男の車が、そろそろ買い替え時。
 今持っている車は、ある駅隣接のコンビニに勤めている時、始発前に開店する為に通うために購入。
 その際、中古車を探して、ワシと奥方で決めた。

 今回の買い替えも、ワシらがアドバイスして決めようと云うモノ。。

 中古車販売の検索サイトで調べると、軽自動車の価格が相当に上昇しているのに驚く。
 軽自動車の方が、1000ccクラスよりも高い。
 それと、殆どがハイトワゴンになってしまう。

 意外と年式が新しくて価格の安いのは、企業で業務用に使われていたと思われるリースUPの車両。
 最も簡素な仕様で、ナビ無ETC無。

 これはあまり選びたくない。
 むしろ個人で使用されていた、ワンオーナー車がいいかなと思う。
 
 軽自動車でも、衝突軽減ブレーキやコーナーセンサー、DSCなどを装備していて、結構ハイテク。


 今日の日常
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2025年03月09日

富士 第1戦は、中止。

日曜日
 心配していた朝の積雪は、たいしたことが無く助かった。
 エンジンを少々暖気し、車に雪が積もっていたため手で払ってから、4時10分頃車で自宅を出発。
 京葉道路までの一般道は、先行する一般車が慎重に速度を抑えていたため、京葉道路に乗ったのが4時40分頃。
 首都高では、外気温1℃で日陰が濡れているのか凍っているのか不明のため、慎重に走行。
 大井松田で東名を降りてR246を走行すると、谷峨の先で外気温は0℃を下回るため、速度をなるべく一定に保って走行。
 6時05分頃、菅沼の7・11に到着。温かいお茶とオムスビとおやつを買って、富士SW東ゲートに6時20分到着。
 なんと、ゲートが閉じている。
 TMSCの事務局長がいて、今日のジムカーナは昨日午後に中止を決定し、電話連絡を取ったそうだ。
 そのころワシはジムで運動しており、スマホはバッグの中。
 (ジムのトレーニングエリアには持ち込み禁止、殆どの会員は持ち込んでいるけどね)
 着信とSMSを確認したら、田代氏から連絡が入っていた。
 だはははは、しまった。
 6時半ころ、帰路に着く。
 東名高速も首都高速も、殆ど渋滞が無かった。
 帰路は急がないので、のんびり走行するつもりだった。
 東名高速は、厚木JC付近までほぼ制限速度でのんびり。

 8時20分頃、帰宅。なんと、帰路の方が所要時間が短かった。

今日の日常
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2024年12月23日

何処へ行く日産

月曜日
 帰宅の際、東武野田線に乗ると、すごく空いていた。
 大学生が冬休みになって、いなくなったからだろう。
 
 東武野田線の迷惑な乗客の6割は、大学生。
 傍若無人で奇抜な服装、集団で騒がしく、マナーをわきまえていない。
 
 暫くは、少しまともな状況が続くか。

 日産の経営悪化で、ホンダに救済を求めたというのが、今回の経営統合の真相だろう。
 日産と三菱自動車は、量産型電気自動車を十数年前に発売を開始。電気自動車のパイオニアであったのに、その後機能の拡張やモデルの刷新が遅れ、いつしか遅れたメーカーになってしまった。
 カルロスゴーンは、日産の建て直しに成功したが、開発部門を弱体化させメーカーとしての一番大事な分野をダメにした。
 経営が悪化した企業を大胆なコストカットで立て直した前例は、リーアイアコッカがクライスラーを立て直した例がある。
 クライスラーもその後は、没落。
 自動車メーカーは、コストカットで立て直した後、どのような商品開発力を持てるかが、経営の維持・発展のカギになっているのだろう。
 日産は、そこを見誤った。

 ここ数年、日産には若者が「買いたい」と思うような、新型車を出せなかった。
 電気自動車リーフも価格は高級車だが、見た目は大衆向けハッチバックで、なんとも満足感が乏しい。
 自動運転の機能追加が、遅れてしまったのも商品的な魅力を上げられなかった原因だろう。

 さて、この先どのような商品展開を企画しているのだろうか、日産に期待する。



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2024年12月18日

のんびり休日

水曜日
 今日は、勤務先を休んで、袖ケ浦FRWへ。
 本日は、VITA1カテゴリーのみ、4レースを行う。
 出走4台。
 国内レースの乾燥回数を稼いで、国際レースC級ライセンスを取得するための、レース。
 参加ドライバーはまだ練度が低く、多少走行が不安定な方もいた。
 朝市の公開練習では、3台が絡むアクシデントがあった。
 レース決勝は、1回目はスタンディングスタート、2~4回はローリングスタート。 
 第4レースは、スタート直後に2台が接触しコース上にストップしてしまい、赤旗中断。
 審査委員会は、周回数を減算し5周回のレースで、レース成立を図りたかったようだ。
 ところが、参加者が遠方から来ている人もいて、「早く終わろう」という意見が多く、第4レースはそのまま終了となった。

 1カテゴリーのみのため、スケジュールはガラガラ。
 ゆったりとしたレースだった。


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2024年12月05日

気になる車

木曜日
 週末から、町を行く車を見ていて、カローラツーリングが目に付く。
 さすが良く売れているカローラだから、数多く見ることが出来る。

 なかなかスタイリッシュで、魅力的。

 カローラセダンは、レンタカーで2回ほど乗った。
 ヤリスに比べ、乗った瞬間格上と感じた。
 静かだし、高速での安定性は、素晴らしい。
 レーダークルーズコントロールは、素晴らしい動作で、京葉道路や首都高速でも、コーナーでも自動的にステアリングが作動して回頭して加減速をしてくれる。
 首都高速中央環状で、105km/hにセットしたら、素晴らしいペースで走ってくれた。
 東名高速では、130km/hにセット。
 自分の記憶しているトヨタ車は、120km/hを越えると、ふわふわと落ち着かない感じだったのだが、現行型のカローラはドシッと安定していて、全く不安感がない。
 燃費も優秀で、自分でコントロールした際は、18km/hで走行した。レーダークルーズコントロール下では、14km/hだった。
 
 乗ったのは、セダンだったから、ツーリーングはどんな使い勝手なのか乗ってみたい。

今日の日常
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2024年11月24日

旧車

日曜日
 今朝は、寒かった。
20241124_筑波の朝.JPG 筑波サーキットから見る筑波山は、地表面に朝靄が漂い気温の低さがうかがえた。

20241124_朝靄.JPG 気温が低い為、藁を燃やした煙が靄の核となって、地表面に漂う水分が靄となった。
 気温が低い為煙が地表面に漂うため、辺り一面に靄が漂い、まるで雲海となった。


20241124_古い車.JPG 今日は、レースよりも、走行会がメイン。
 昭和の旧車が、サーキットを走行する走行会が催された。
 主催者が、SCCN(スポーツカークラブ 日産)だから、旧車はほぼ日産車。
 フェアレディZやスカイラインが、走行。Zはたくましい。

 ほぼ50年前の車が、サーキット走行をする。
 コースサイドで見守る方は、壊れないで欲しいと祈っていた。

 現在生産されている4輪自動車で、競技に使用可能な車種は少ない。
 トヨタの86,マツダのロードスター、スズキのスイフト、この3車種位。
 
 情けない状況になったものだ。

今日の日常
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2024年11月23日

中古車選択

土曜日 祝日:勤労感謝の日
 次男が午前中に来ると言うので、散歩は諦めてTVを見て過ごす。
 11時半頃、次男がやって来た。
 お昼を食べた後、次男の買い替えの車の検討。
 中古車検索サイトを、PC画面をTVに出力して、TV画面で見る。
 絞り込み検索で、メーカーと排気量、販売地域を設定して、予算の範囲の車を絞る。

 次男の今住んでいる地域は道が狭いのと、いままで軽を使っていたので、狙いは軽の中古。
 ダイハツで検索すると、ワシはトコットを推したのだが、元々多く売れていない車種のため、中古車の数が少ない。
 いい感じの車は「ミラ・ココア」があった。
 色は、ラベンダーメタリック。
 これの問題は、リヤワイパーが無いこと。


 ムーブ・キャンバスも良いのだが、ちょっとカワイイ過ぎる。
 そこで、スズキ・ラパンを探す。
 ラパンショコラが、ほぼ同価格であったが、色が問題。
 説明では「ピンクM」だが、画像ではピンクと云うより、薄い茶色にしか見えない。
 車両の写真をずっと見ていると、ドアを開けた写真のボディの色がピンクに見えた。
 実車が本当にピンクだったら、とても選択できない。
 ラパンショコラは、室内の色使いやシートの感じが、とても可愛い。

 結局次男は、自宅近くの中古車販売店にある、「ミラ・ココア」を候補にした。

 帰ってから、見に行くのだろう。


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2024年11月07日

時速194kmは本当?

木曜日
 九州で起きた自動車事故で、一般道で時速104kmで他車と衝突し、死亡事故を起こした運転者に対する裁判のニュースを聞いた。
 訴えは、過失事故ではなく、危険運転致死傷罪に問うべきだと云うモノ。
 道路は、高速道ではなく、一般道でしかも県道。
 どうしてそんな時速200km近い速度が出せたのか。
 車は、BMWM2だという。
 それでも、1km以上の直線でなければ、そんな速度は出せない。

 事故を起こした運転者は、当時19歳だと。
 そんな免許を取得して1年足らずの若者が、一般道でそんな高速で走行する技量があるとは思えない。
 どうやって、「時速194km」と、判定したのか。

 実際に同じ道路を同じ速度で走行して、制御不能になるかどうか、実験してみたのだろうか。

 まぁ、速度超過が事故原因の1因であるにせよ、科学的な判定に基づく数値かどうか。
 速度に対する、異様な嫌悪感を感じてしまう。

今日の日常
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2024年10月18日

筑波でまったり

金曜日
 勤務先をいわば強引に休み、筑波サーキットのイベントにコース員として参加。
 今日のイベントは、1つの耐久レース(?)のみ。
 とっても、ゆったりしたイベント。
 8時から1時間半、フリー走行で全走行をタイム計測して、決勝のスタート順位を決めるという。
 8時台は、小雨が舞うため、皆慎重に走行。
 9時頃から、参加ドライバーは、予選モードになりタイムアタック。
 あちこちでスピンしたり、ブレーキロックでグラベルにハマったりで、赤旗中断2回。
 最も参加台数は11台でしかなく、コースはゆとりたっぷり。

 天気予報は10時頃から小雨だったが、8時頃から小雨が舞う。
 9時頃は、路面が濡れるほどの雨。
 
 11時に決勝スタートした頃は、雨も小康状態になり、皆慎重な走行。
 13時頃から、次第に天候回復。
 それまで、コースのあちこちで車両の停止等のアクシデントで、その解消のために作業の安全を確保すべくセフティカーを導入。
 当然走行ペースは、低くなる。
 その時、給油のために定めた停止時間を、事前にピットインしていた車両は、走行周回数のロスを抑えることが出来、有利に働く。
 この辺も、作戦を運が味方する。
 耐久レースの、チーム運営の妙である。
 耐久レースは、複数のドライバーが運転する。そのため、1ドライバーの連続運転時間に制限があったり、給油の際の停止時間が決められている。
 このためピットに入った時、セフティカーを導入されペースが抑えられた場合、周回の遅れが小さく抑えられ優位に立てる。

 ワシのいた1.5番ポストは、メインの直線に建つ走行順位を表示するリーダーズがよく見え、現在の順位が良く分かる。
 また、ピットロードの動きが見えて、SCが出動準備をする様子が、一斉放送で伝達される前に見て取れる。

 レースは、終盤のトップ争いが、なかなか面白かった。

 平日だから、観客が少ないのは、とっても残念。




今日の日常
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2024年10月07日

ふと、思う

月曜日
 日曜に富士スピードウェイから帰宅する際、電車で帰宅するのは、これで4回目。
 とっても楽ちん。
 電車内は、格好の読書タイム。
 3時間もあるから、文庫や新書なら1冊は読み切れる。
 御殿場駅では、外国人旅行者や地元の人や、ワシのような旅行者が多くホームで待つ。
 御殿場線は、御殿場駅でそれまで車内に乗っていた人の半数以上が下車するので、間違いなく座席に着ける。
 国府津駅も同様。必ず座れる。
 自車で往復するのに比べると大赤字だが、帰りの快適さと往路のレンタカーを試せるのは、とても有意義だ。
 今どきの車が、どんな性能をもっているのか。乗った感じはどうか、等々出版されている自動車評価雑誌では、触れられていない部分を肌身で感じられる。
 2回借りて乗った、トヨタカローラセダン。
 走行性能は、素晴らしい。
 寸法は、全長4495、全幅1745、全高1435、ホイールベース2640。
 以前所有した初代のFFトヨタビスタ。室内がとても広々して開放感がありリヤシートでは大人が脚を組めるほどの余裕があった。
 初代FFビスタ車両型式SV10。全長4415、全幅1690、全嵩1395、ホイールベース2600。
 明らかに、現行カローラの方が大きい。
 ところが、室内に入ると、どうにも狭苦しい。
 リヤドアは、開く角度が小さくそれに加えドアに大きなアームレストがあるため、リアシートに乗り込む際に窮屈な姿勢をとらされる。
 30年前の車の方が、窓ガラスの面積が多きくドアの厚さが薄く、開放的で広々としたリヤシートだった。
 どうにも、素直に「良くなった」と現行カローラには、声をかけづらい。




 
 今日の日常
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2024年10月06日

クルーズコントロールは優秀

日曜日
 今日は、富士スピードウェイ。
 レンタカーで向かい、帰りはレンタカーを御殿場駅前の営業所へ返して、御殿場駅からJRで帰宅する。
 朝早く起きて富士へ行き、日中ジムーカーナのコース管理で疲れても、帰宅中ゆったりと過ごせてとても快適。

 さて今回借りた車種は、トヨタのカローラセダン1500。
 ちょっと前回のカローラとは、使い勝手が違った。
 ドアノブにタッチセンサーが無く、ドアの施解錠はリモコンキーでしか操作できない。
 クルーズコントロールが付いていたので、利用して走行。
 コーナーセンサーが付いていて、コーナーに侵入すると自動で減速しステアリングが操作される。
 コーナーからの立ち上がりは、一気に加速して設定速度に戻る。
 首都高はコーナーやアップダウンが多いので、スロットル開度が目まぐるしく変わる。
 動作は、なかなか優秀。
 おかげさまで、富士スピードウェイ迄、2時間に満たずに到着。

 夕方ガソリンを補給して驚いたのは、燃費。
 なんと、14km/Lでしかない。
 クルーズコントロールで、速度一定を保つために、スロットル開度が大きく変わるために、燃費が落ちたようだ。
 手動で、瞬間燃費計を見ながら、アクセル開度変化を小さく抑えたほうが、燃費は向上する。

今日の日常
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2024年09月22日

雨の富士

日曜日
 TMSC主催のジムカーナ今年度最終戦に、審査委員長として参加。
 昨夜は、足柄SA上り側にあるホテル時之栖に宿泊。
 ビールを飲んで寝ようと思ったが、SA内の施設のため酒類の販売は無い。大誤算。
 お陰で、金・土の二日間連続の休肝日となった。

 朝、起きて駐車場へ向かおうとしたら、外は強風に豪雨で、激しい状況。
 
 ジムカーナは、11時頃まで強風突風豪雨の繰り返しで、殆ど競技に成らない状況。
 次第に天候が回復し、競技走行2回目は、なんとか競技らしくなった。
 
 昨日今日借りて乗った車は、ホンダのFIT。
 乗った瞬間、路面からの遮音が悪く、ゴロゴロゴトゴトと、タイヤが跳ねたり転がる音が室内にどんどん入って来る。
 ブレーキを踏んだ感覚が、どうも感覚に合わない。
 ちょっと踏む分には、軽く効く感じは良いのだが、少し強く踏むといきなりガンっと効き「カックンブレーキ」になる。
 もっと踏むストロークに応じた減速度が欲しい。
 以前乗っていたCIVICとは、宗旨替えしたようなブレーキフィールは納得できない。
 メーターは、大きな液晶表示で、速度は7セグメントの数字で、エンジン回転はアナログ調の表示。
 回転数は、赤い針状で表示されるが、見辛い。
 CVTのトランスミッションは、減速比の可変範囲が広い。時速70kmでアクセル開度を絞ると、エンジン回転は1200rpmでしかない。
 ホンダのエンジン4気筒iーVTECは、さすがホンダらしく軽やかにヒュンヒュン回る。
 ボンネットの形状からか、車両の先端が目に見えず、車の左端を認識することが難しい。
 高速道路では、タイヤのせいか、高速では落ち着きが不足気味で、ちょっと気を遣う。
 シートも体を落ち着かせてくれる感が弱く、どうも腰が落ち着かない。
 先々週のったカローラとは、安心感がちょっと不足している。でも、120km/h以下なら気になるレベルではない。
 パーキングブレーキは、電動式。
 手動で操作するが、走行中に掛けても、車が停止するまでは作動しない。
 車が停止してパーキングブレーキが作動しても、アクセルを踏み込むと即解除。
 初めて使ったが、便利なことこの上ないが、自分で操る感じが希薄になり初心者は使うべきではないと思う。
 最近の車は、余計なお世話が多すぎる。
 
 競技のインターバルで、室内に乗り込んでみると、リヤドアが大きく開き乗り降りが容易。
 天井が高く、シートの形からリヤシートに座って前方や側方の視界が遮られる感じが少なく、広々感がある。
 トヨタのヤリスより、リヤシートは閉塞感が無くて、快適そうだ。
 走行時に路面の段差や路面の音が大きくて、寛ぐ感は薄い。
 100km/h程度で走行する分には、FITの方が快適だろう。
 高速道路を使う機会が多く、運転のストレスが少ないのはカローラ。


 
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2024年09月21日

筑波へ

土曜日
 筑波サーキットで開催される、メディア対抗ロードスター4時間耐久レースに、コース員として参加する。
 このレースは、新型コロナ感染拡大以来感染防止策として、オフィシャルへの食事・飲み物の提供を止めている。
 このため、参加するオフィシャルは、昼食と飲み物を自前で用意しなければならない。
 今年の様に、異様に暑い時は、対応が難しい。
 10時頃から陽射しも弱くなり、暑いほどではなくなった。暑さ寒さも彼岸までというが、このまま残暑も終わってほしい。
 
 レースは、奇跡的にノントラブル。
 スタート後1時間程で小雨が降り始め、少々走行に不安がつきまとい、ドライバーが慎重にドライブせざるを得なくなった。
 その影響か、コース上スピン等のトラブルが、殆ど発生しなかった。
 その為、ペースが抑え気味になり、燃料消費が抑えられた。
 路面が雨で濡れ路面温度が低く、タイヤの損耗が少なく済んだ。
 また、コース上のトラブルが無く、SC導入によるスローダウンが無く、その時期を狙ってピットインしてドライバーチェンジのロスタイムを軽減して、順位UPを狙うチーム戦略が予定通りにいかなくなり、目論見が狂ったチームもあったようだ。
 終了30分前になると雨が殆ど上がり、路面のレコードライン(最も走行タイムが良くなる、ロスの少ない理想的な走行ライン)は乾き始め、走行ペースが明らかに上がって来た。
 今までは、終了10分前頃になると、燃料残量が少なくなり完走の為にペースダウンしたり燃料切れで停止する車両が続出したモノだが、今回はチェッカー3分前になって、2・3台がコースサイドに停止した程度。

 20時07分チェッカー。比較的はやく、20時半頃開放され、筑波サーキットから今夜の宿の足柄SAへ向かった。
 初めて走る圏央道は、途中対面通行の区間もあり、曲りくねった箇所が多く、低速で追越車線に居座る車もあり、少々走り辛かった。
 23時頃、足柄SA到着。
 下り側のSAで晩御飯。23時半頃、上り側SA内にある宿泊施設に到着。
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2024年09月16日

帰って来る

月曜日 祝日:敬老の日
 ワシの8が、修理を終えて帰ってきた。
 これまで約2ヶ月レンタカーで今どきの車を使って、買い替えようかとも思っていた。
 トヨタの現行カローラは、非常によくできた車で、カローラツーリングに買い替えようかとの選択に入り始めていた。

 ところが、久しぶりに8に乗ると買替などの考えは、一瞬で吹き飛んだ。
 レシプロエンジンとは、まるで違うエンジンの回転感覚。
 いつの間にかワシはロータリーエンジンに、すっかりはまっていた。
 運転感覚は、意のままに動く感じ。
 
 修理に携わっていた業者は、この『珍しい』車に気を使ってくれていたようで、定期的にエンジンを運転して「かぶらない」様にしてくれていたそうだ。
 マツダのRX−8の初期型は、始動の際にエンジンプラグがかぶりやすいと、多く語られている。
 ワシの8は初期型だが、ワシは一度もかぶらせたことは無い。
 エンジンオイルを定期的にロータリー指定のオイルを使えば、始動は良好。
 この辺が、RX−8が手間のかかるところ。
 維持するのに燃料と潤滑油の経費が、大きいのは否めない。
 ワシの様に、年間4000kmも走らない人間には、たいした負担ではない。

 あの自在でスムーズな感覚は、何物にも代えがたい。


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2024年09月09日

魅力

月曜日
 先週月曜の朝に感じた、右股関節の痛みが、ほぼ消えた。
 思い切って1週間、トレーニングを休んでよかった。
 休養は、大切だ。

 昨日約150km乗ったトヨタカローラ。
 1500ccの普通のエンジンだが、3気筒だった。
 乗っている時、3気筒と気づかなかった。
 ちょっと、振動の出方が変だなとは思ったが、トヨタのエンジンはこんなものかと思った。

 前に乗っていたホンダシビックや、三菱のエンジンは、低回転ではちょっと振動があったが2000回転以上では、とても滑らかに回った。
 カローラのエンジンは、3000回転以上では回るのだがばらついた感じだった。
 回転が上がるが、力強い感じは希薄。
 乗っていて楽しい車とは、言えない。
 速くて楽ちんだが、楽しくない。
 以前乗っていたCIVICに比べると、そつは無いのだが、面白みが欠ける。今日の日常
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2024年09月08日

トヨタカローラ

日曜日
 富士スピードウェイへの帰りを楽にするため、レンタカーを借りて行き、帰りは御殿場のレンタカー会社の営業所へ車を返して、JRで帰路に着く選択をした。
 17時頃御殿場駅からJRに乗って、御殿場線東海道線と乗り継ぎ、新橋駅で都営浅草線に乗り換え北総線直通の列車で、20時半頃帰宅。
 楽々だった。
 
 レンタカーの車種は、レンタカー会社へお任せで、トヨタカローラセダン。
 たかだか1500cc3気筒のごく普通のモデルだが、これがなかなか侮れない。
 先日借りたヤリスに比べ、圧倒的に静か。
 とても安定した走行感で、160km/hでもフワフワした感じが無く、どっしりしている。
 横浜町田から厚木までの間、ちょっとの間180km/hで走行。
 加速力はたいしたことは無いが、そこまで速度が上がる。
 なかなかたいしたものだ。

 自宅から富士スピードウェイへ行き御殿場駅前へ返すまで約156km走行、燃料消費7.3L。リッター20km越。
 燃費も、優秀。

20240908_カローラ.jpg ちょっと残念だったのは、リヤシートへの乗り降り。
 ドアの開く角度が前のドアより小さく、ドアのひじ掛けの出っ張りがあるため、乗り降りしにくい。
 これが、もっと広く開いてくれれば、もっと楽に乗れるのに。

 ちょっと惜しい。


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2024年08月04日

今日も筑波

日曜日
 同じ筑波でも、今日は公認競技会のジムカーナ。
 うっかり、帽子を忘れて来てしまい、少々暑い思いをしてしまった。

20240804_レクチャー中.JPG 午前中は慣熟走行を兼ねた練習会で、午後が競技走行となる。

 午前中、練習走行1回目を終えた後、コース設定を行ったインストラクタードライバーが、参加ドライバーに対してコースの攻略ポイントを説明するレクチャータイムを設けているのが、このイベントの特徴である。
 経験の少ないドライバーには貴重なアドバイスであり、経験豊富なドライバーにも自分とちょっと違った視点で、攻略方法が参考になる。

 今回のインストラクターは、几帳面で説明が少々長く、途中で『巻き』が入ってしまった。
 25分程の予定が、コースの1/3を回った時点で既に10分間。このままでは、30分以上説明を続けそうだった。

20240804_灼熱.JPG 昨日に比べて湿度が低く、暑さは少し緩和されたように感じたが、陽射しが強くくらくらした。

 午後は、公認競技会のため、コース監視の際はヘルメット着用。
 いやはや、暑かった。

 朝出かける時は、まだ日焼け止めを塗ってなかった。
 筑波に着いて、8時頃から車検で回った後に、日焼け止めを塗っていなかったことに気づいて、9時頃ようやく塗った。
 ちょっと、遅きに失した。
 帽子も忘れたので、既に顔が火照っていた。
 今日の日常
posted by 野内 悟 at 22:34| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年08月03日

ジムカーナ練習会

土曜日
 今日明日は、筑波サーキットでジムカーナ。
 今日は練習会で、明日が公認競技会。
 今日は練習会だから、のんびりした雰囲気。
20240803_朝準備中.jpg 8時半頃、すでに気温は30℃を超えていたらしい。
 参加者の方々は、日除けのワンタッチタープテントを、用意されている。

 ワシは、筑波サーキットの備品のテントを使用。
 こんな日は、日除けが無くては、とても耐えられない。

 練習会の参加は15名程度の為、約20分間で1走行。午前中に、10回走行できた。
 11時20分頃、1台の車両がテールスライドして大回りをしてしまい、車両の後部が走行時間計測の為の光電装置を蹴飛ばしてしまった。
 調整中だったバックアップ用の筑波サーキットの備品の計測器を設置した直後で、あと30秒前だったら調整をしていた筑波の職員が怪我をしてしまっただろう。
 とにかく、誰も怪我をすることが無くて良かった。
 光電装置は三脚ごと吹っ飛び、三脚にとりつけるマウントが脱落。
 光電装置の通信用ケーブルも、車両のタイヤで踏みしだかれ破損し、走行タイムの計測が出来なくなった。
 修復するため、少々早目であるがお昼休憩をとることになった。
 装置自体のダメージは無く、光電装置のマウントを点け直し、ケーブルの破損個所を切り離しコネクタを点け直して修理完了。

 12時45分より、午後の部開始。
20240803_昼.JPG 14時頃、気温は33℃超え。
 路面温度は、60℃を超えたようで、手で触ると火傷しそうに熱かった。
 ただ、田圃や林の自然の中を抜けてくる風は涼しく、日除けの下では爽快だった。

 15時半頃練習会終了。
 参加者の中には、31回走行した猛者も。

 

 今日の日常
posted by 野内 悟 at 21:12| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする